湘南発の新たな挑戦!原 輝綺選手が「TRANK SHONAN」の運営パートナーに就任
2025年1月に設立された社会人フットボールクラブ「TRANK SHONAN」が、現役プロサッカー選手の原 輝綺選手を新たな運営パートナーとして迎え入れたことを発表しました。湘南を拠点に、さまざまな挑戦を通じてアスリートの環境を整えることを目指しています。
原 輝綺選手の思い
原選手は自身の役割について、「サッカーだけがすべてではない。現役のうちから未来を見据えることが大切だと思う」とコメント。TRANK SHONANを通じて、「アスリートがもっと自由に挑戦できる環境」を作りたいと語り、社会に対する恩返しを果たすことへの思いを強調しました。これからの活動が多くの人々にインスピレーションを与えることでしょう。
TRANK SHONANとは
「TRANK SHONAN」は、選手たちが競技と仕事を両立し、新たな挑戦に取り組むためのサポートを提供するフットボールクラブです。「BEYOND THE FIELD(フィールドを超えて挑戦せよ)」というスローガンのもと、スポーツの枠を超えたビジネス活動や様々な挑戦を支援します。このクラブは、選手だけでなくスポンサーやサポーターとも共感しながら、湘南から新たな価値の創出を目指しています。
運営パートナーの構成
原選手の加入により、TRANK SHONANの運営パートナーは5名となります。彼らは選手としての経験を生かしながら、クラブの成長を導くための戦略的な視点を持っています。運営チームは、代表の高橋が以前での同級生と共に築かれた強い絆によって活動しています。
- - 杉岡 大暉 選手
- - 金子 大毅 選手
- - 真瀬 拓海 選手
- - 高 宇洋 選手
- - 原 輝綺 選手(新加入)
クラウドファンディングの展開
TRANK SHONANは現在、クラウドファンディングを通じて資金調達を行っています。このプロジェクトには、原選手の「実使用サイン入りスパイク」などの新たなリターンが追加され、支援者に寄り添った運営を行っています。クラウドファンディングは2025年3月7日から開始され、4月26日に終了予定です。
SKY.U株式会社について
TRANK SHONANを運営するSKY.U株式会社は、ドローン事業を展開しながらフットボールクラブの運営にも乗り出しています。同社は、国家資格取得可能なドローンスクール、スマート農業支援、空撮や建築の点検調査サービスなど、幅広い事業を手掛けています。静岡県裾野市に拠点を構え、地域経済への貢献を目指しています。
今後もTRANK SHONANは、原選手のリーダーシップのもと、アスリートたちの可能性を広げる活動を展開していくことでしょう。地域に根ざしたクラブとして、ほんのわずかな挑戦がどのように大きな変化を生み出すのか、目が離せません。