多様性を尊重するLGBTQ+関連イベント「レインボーフェスタ！2025」に協賛します

ベルシステム24が「レインボーフェスタ！2025」に協賛

株式会社ベルシステム24ホールディングスは、2025年10月に大阪市で開催されるLGBTQ+関連のイベント「レインボーフェスタ！2025」に協賛することを発表しました。この協賛は、2019年から続くもので、今年で7年目を迎えます。このイベントは、LGBTQ+コミュニティを含むすべての人々が、多様性を認識し、互いの個性を尊重し合う社会の実現を目的としたもので、関西最大級の規模を誇ります。

今回のイベントでは、経営層や従業員が協力して制作した「みんなで彩る横断幕」を掲げ、パレードを盛り上げます。これは、参加者が共に協力し合い、友情やサポートを示す象徴ともなるでしょう。このような活動を通じて、同社はより多くの人々にLGBTQ+への理解を深めてもらいたいと考えています。

LGBTQ+フレンドリー企業としての姿勢

ベルシステム24は、社員一人ひとりが自分らしく活躍できる環境を大切にし、「LGBTQ+フレンドリー企業」としての姿勢を明確にしています。このバリューは、同社の経営方針の中でも重要な要素の一つであり、従業員が個人の特性を活かしながら働けるよう努めています。2019年には、LGBTQ+従業員が安心して働ける職場環境の構築に向け、同性パートナーや事実婚パートナーを持つ従業員を対象にした人事労務規程を整備し、有志で構成されたLGBTQ+&ALLYコミュニティも立ち上げて活動を展開しています。

同社の「ベルプライド月間」は、2021年に始まり、これまで知られていないLGBTQ+の権利を広める活動を実施しています。こうした取り組みを評価されて、任意団体『work with Pride』による企業のLGBTQ+への取り組み評価指標「PRIDE指標」で最高位のゴールドを6年連続で受賞しています。

貴重な機会としての「レインボーフェスタ！2025」

「レインボーフェスタ！2025」は、2025年10月11日（土）から12日（日）にかけて、大阪市の扇町公園で開催されます。このイベントでは、さまざまなアクティビティやワークショップが用意され、参加者が多様性を学び、体験できる機会が提供されます。イベントの詳細については、公式ウェブサイトで確認できます。
公式Webサイト：レインボーフェスタ！2025

結果としての取り組み

ベルシステム24は、社員の多様性を重視し、それを経営戦略の中核に据えています。こうした取り組みが、企業としての競争力を高め、持続可能な社会の実現に繋がると考えています。今後も多様な価値観を尊重し、共存する組織風土を醸成するための努力を続けていく所存です。

更に詳しい情報については、ベルシステム24の公式ウェブサイトをご覧ください。
企業URL：ベルシステム24