AIストームが開催した特別セミナー
2026年4月16日、東京都千代田区に位置するAIストーム株式会社が、渋谷スクランブルスクエアにて特別セミナーを開催しました。このセミナーには、ビジネス番組「令和の虎」で著名な投資家の稲葉信氏がゲストとして登壇し、SNSを事業化するための戦略について語りました。
セミナーの内容
このセミナーのメインテーマは、「SNSを事業に変えるための投資家視点」でした。稲葉氏は、現代のSNS運用において避けて通れない3つの課題を提示しました。これらの課題は、多くのビジネスプロフェッショナルが直面するものであり、重要な洞察を与えてくれます。
1. 人的リソースの限界
稲葉氏は、特にDMの対応や導線設計における人的リソースの不足が、各社のSNS運用を妨げていると指摘しました。これを克服するためには、単なる人材の増強ではなく、仕組みの見直しが必要です。
2. コンテンツの質を維持する難しさ
質の高い投稿を継続的に生み出すことがどれほど難しいかにも言及しました。適切なノウハウとリソースがなければ、ブランドの存在感を維持することは難しいのです。
3. 競合との差別化の難しさ
競争が激化している現在、どのように自社のSNSを差別化するかも、大きなテーマとなっています。
仕組み化の重要性
稲葉氏は、ことさら「仕組み化しないとInstagramは伸びない」というメッセージを強調しました。この言葉には、SNS運用の成功を収めるための核心的な洞察が込められています。これを実現するためには、市場調査や顧客ヒアリングを重ね、強固なデータに基づいた判断が求められると述べました。
ところで、稲葉氏が立ち上げたInstagram運用ツール「iステップ」は、「令和の虎」に出演した際の影響を受けて成長を遂げており、今や国内市場で最も注目されるプロダクトとなっています。さらに接触した情報によれば、iステップはただのSNS運用にとどまらず、AI最適化(AIO)や地図エンジン最適化(MEO)など、多様な領域に事業を展開しています。
質疑応答の時間
セミナーでは、参加者からの質問も積極的に受け付けました。AIエージェントを活用したSNS運用や、Meta公式認定を受けるためのプロセスについての質問が相次ぎました。稲葉氏は、他にも「令和の虎」出演がなかった場合の拡大戦略やSNS研究の方法についても興味深い見解を述べました。
AIストームの未来とビジョン
AIストームは「AIを学ぶ」から「AIが働く」ことを目指し、教育や人材育成に注力しています。今回のセミナーは、稲葉氏から学ぶことで事業当事者の実践知を吸収し、これを投資家の視点と交差させることがAIの社会実装を加速させる鍵であると位置づけました。企業は、時価総額500億円の実現に向け、今後も着実に成長していくビジョンを描いております。
会社情報
AIストーム株式会社は、AI関連事業の他、教育プログラムやプロダクト開発、ERPおよびHRコンサルティングなどを行っています。今後も、AI技術を起用した新たな価値の創造に挑戦し続けます。