2025年春に新作ゲーム『青鬼ブルーベリー温泉の怪異』が登場！

新作ゲーム『青鬼ブルーベリー温泉の怪異』が発売決定

日本を代表するホラーゲームシリーズ『青鬼』の最新作が、2025年春にNintendo Switch™およびSteam®でリリースされることが決まりました。この新作のタイトルは『青鬼ブルーベリー温泉の怪異』で、廃れた温泉宿を舞台にしたミステリーが繰り広げられます。リリースを発表したのは、LiTMUS株式会社と株式会社ゲームスタジオです。

物語設定

新作の舞台は「美人になる温泉」で有名だった廃温泉宿。かつての賑わいとは裏腹に、今やここは廃墟と化しており、オカルトめいた噂が立っています。そんな廃温泉宿に訪れたのは、シリーズお馴染みのキャラクターたち—ひろし、たけし、美香、卓郎たち。彼らは「ミカチャンネル」の収録のためにこの場所を訪れるのですが、そこで「怪しい男」や「藍」といった謎の人物に遭遇します。

シリーズの魅力は、緊張感あふれるホラー要素と謎解きを融合させた独特のゲームプレイ。プレイヤーは、ひろしたちがこの恐ろしい世界から脱出できるかを導くことになります。

新要素と特徴

『青鬼ブルーベリー温泉の怪異』では、これまでのシリーズにプラスして、多くの新機能も追加されます。たとえば、キャラクターとの会話や仲間との協力プレイが可能になり、プレイヤーはより深くストーリーに没入できる設計に。さらに、チャット機能の搭載が検討されており、リアルタイムでのコミュニケーションが体験できるかもしれません。

また、新たに登場する青鬼たちも見逃せません。本作ではなんと、従来の青鬼に加えて新種の青鬼も多数登場。中には、なんとも不気味な「人面犬」のような姿をしたクリーチャーもいるとの噂です。

シリーズの人気

『青鬼』の魅力は、2004年にフリーゲームとしてリリースされて以来、シンプルかつ不気味なドット絵と、緊張感たっぷりの謎解き要素にあります。シリーズはスマートフォンアプリ版やリメイク版も展開されており、全体のダウンロード数はなんと3400万を超えています。ファンの期待に応えるべく、正統な続編を打ち出す本作は、これまで愛されてきた要素を大切にしつつ、新たな挑戦をしています。

まとめ

『青鬼ブルーベリー温泉の怪異』は、旧作を愛してやまない方々はもちろん、新たなプレイヤーにも楽しんでもらえることを目指しています。リリースが待ち遠しいこの新作は、多言語対応も実施されるため、国内外のファンみんなで一緒に体験できることも大きなポイントです。

今後の情報については、公式XアカウントやSteam®ストアページをチェックして、最新情報を見逃さないようにしましょう。恐怖を感じる準備はできていますか？