株式会社ネコノメ(本社:東京都中央区)が、総合1.1億円の資金調達を完了したことを発表しました。この資金は新作ゲーム『棋桜(KIOU)』を含む様々なプロジェクトの開発に充てられます。ネコノメは、過去に成功を収めた「メソロギアシリーズ」を手掛けるなどしており、ユーザーとの対話を重視したゲーム開発を行っています。
今回の資金調達は、EX Innovation Fund(テレビ朝日HDが出資)、三菱UFJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルからのもので、累計調達額は2億円に達しました。これにより、ネコノメはさらに豊富な資源を持ってゲーム開発や人材採用を進めることができます。
新作『棋桜(KIOU)』は2026年6月にリリースを予定しており、将棋の魅力を多彩なキャラクターとともに楽しめる内容となっています。豪華声優陣によるボイス演出や、好感度アップの要素も導入し、初心者から上級者まで幅広い層にアピールする設計です。また、和×ファンタジーという独創的な世界観の中で将棋を楽しめる点も大きな特徴です。
代表取締役の工藤ショーン氏は、”ゲームの面白さをデータに基づいて追求し続ける”と語り、ユーザーや投資家への感謝の意を示しました。同社は巻き込んだパートナーとともに、世界中にゲーム体験を広めていくことを目指しています。
さらに、投資家たちからは、ネコノメの開発姿勢や技術に対する期待が寄せられています。 EXイノベーションファンドの藤森一樹氏は、ユーザーとの対話で製品を磨くチーム力を評価し、共に成長することへの期待を表明しました。三菱UFJキャピタルの小西健人氏やSMBCベンチャーキャピタルの岩渕拓海氏も、同社の情熱と未来への可能性を信じてサポートする意向を示しています。
新作『棋桜(KIOU)』のリリースは、将棋ファンを中心に広く期待されており、開発も進んでいます。ネコノメが新しいゲームのカタチをどのように提供していくのか、多くのユーザーがその成果を楽しみにしています。将棋の未来を切り開く新たな挑戦が、今後どのように展開されるのか、今後の動向に目が離せません。