ぷらっとホームとロジザードが築く新たな物流の未来
ぷらっとホーム株式会社が開発した画期的な技術「ThingsToken ™」が、ロジザード株式会社の共通デジタル荷札「Bit Waybill」に採用されたことが発表されました。この連携により、物流業界における効率化やデジタル化が一層進むことが期待されています。
ThingsToken ™とは?
「ThingsToken ™」とは、現実世界の様々なモノ(設備、デバイス、書類、チケットなど)をブロックチェーン上で管理するためのNFT技術です。この技術により、物理的なアイテムをデジタル化し、現実世界とサイバー空間を結びつけることが可能になります。ぷらっとホームは、サプライチェーンやエンターテインメント分野など、多様な分野で「ThingsToken ™」の導入を進めています。具体的には、日本酒の国内流通や大型イベントの参加者管理などに利用され、従来の技術では対処できなかった課題に対応しています。
デジタル荷札「Bit Waybill」の重要性
一方、ロジザードが提供する「Bit Waybill」は、貨物の運送情報を業界横断的に管理するシステムです。運送業界が直面するドライバー不足や物流力の低下という課題に対処するために設計されました。この技術により、複数の企業間で安全かつ一貫した運送情報の共有が可能になります。特に、各貨物に対してNFTとしての共通IDを付与することで、データの真正性を保ちながら運送情報を簡単に共有できます。
共同研究の意義
ぷらっとホームとロジザードは、2025年2月13日に物流DXに関する共同研究を開始しました。この研究では、約2000の物流現場で使用されているクラウドWMS「ロジザードZERO」と「ThingsToken ™」を組み合わせ、Web3技術を活用した物流業界の課題解決を目指します。「Bit Waybill」の発表は、この共同研究から生まれた成果の一つです。ロジザードの代表である金澤茂則氏も、「ThingsToken ™」の技術が物流業界の現場で役立つことを確認できたと述べています。
今後の展望
ぷらっとホームは、「ThingsToken ™」を核とした非金融RWA技術の社会実装を推進していく方針です。「Bit Waybill」を通じて物流業界に貢献する一方で、製造、流通、エネルギーなどの多様な分野でも、リアルとデジタルをつなぐプラットフォームの構築が期待されています。
ぷらっとホームとロジザードの概要
ぷらっとホームは、1993年に設立されたマイクロサーバーとIoTゲートウェイを専門とする企業です。また、ロジザードも2001年に設立されたクラウド在庫管理のリーディングカンパニーであり、効率的な物流システムの実現に向けて日々革新を続けています。
このように、ぷらっとホームの先進技術とロジザードの実績が合わさることで、物流業界の未来はより明るいものになるでしょう。両社は今後も新しい技術による課題解決に向けて、積極的な取り組みを続けていくことが期待されています。
お問い合わせ先
ぷらっとホーム株式会社
事業推進グループ
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ロジザード株式会社
Bit Waybillプロジェクトチーム
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