MIRARTHホールディングス、「MIRAI for EARTH」プロジェクト開始を発表

MIRARTHホールディングスが新プロジェクトを開始

MIRARTHホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区/代表取締役：島田和一）は、2024年10月より新プロジェクト「MIRAI for EARTH」を開始することを発表しました。このプロジェクトは、グループ全体でサステナビリティを推進するための新たな旗印であり、企業理念を皆で実践するための重要な一歩です。

MIRAI for EARTHプロジェクトの概要

「MIRAI for EARTH」は、MIRARTHホールディングスグループが掲げる目的を全社で実現するためのプロジェクトです。このプロジェクトの発表はホールディングス設立から3年目を迎えることを機に行われ、我々は「未来環境デザイン企業」へと進化を図る新たなフェーズに入ったことを示しています。

プロジェクトの目的は、グループ企業の活動が「人と地球の未来を幸せにする」というミッションにそった形で行われるよう、一体感を持った取り組みを推進することにあります。このため、すべての事業活動や広報戦略が「サステナブルな環境をデザインする力」という理念に基づいて行われることが求められます。

パーパスブランディングとサステナビリティ

MIRARTHのパーパスの核心に位置するのは「サステナビリティ」であり、この理念を推進するためには全社での取り組みが不可欠です。具体的には、事業活動とESG（環境・社会・ガバナンス）の取り組みを強く絡め、全社で連携を図る姿勢が重要になるでしょう。この連携を象徴するのが、「MIRAI for EARTH」という旗印です。

社名の由来とキャンペーンテーマ

「MIRAI for EARTH」という名称は、社名の「MIRAI（未来）」と「EARTH（地球）」から取られています。このプロジェクトを通じて、私たちの目的や活動を広く認識してもらうことが大切です。社員が地域貢献をしながら、社会に好影響を与えることを目指す活動が、企業全体の成長へと繋がると考えています。

代表取締役の意気込み

島田和一代表取締役は、「MIRAI for EARTH」プロジェクトには、全社一丸となって地域社会の活性化に貢献し、人と地球の幸せを追求するという強い想いが込められていると述べています。すでにカンボジアで再生可能エネルギー事業が進行中であり、風力発電や新たな不動産事業の展開も計画されているとのことです。これらのプロジェクトの成功により、企業価値向上を図り、地域や世界により良い影響を与えることを目指しています。