外国人と共生するためのやさしい日本語講座がスタート！

やさしい日本語講座の概要

2025年度外国人共生講座「やさしい日本語講座」が、株式会社BREXA CrossBorder（BCB）と一般社団法人建設技能人材機構（JAC）によって開催されます。この講座では、日本語を母語としない外国人材とのコミュニケーションを円滑にするための「伝わる日本語」を学ぶことができます。受講はオンラインで、すべての方が参加できます。

セミナーの詳細

開催日程: 2025年9月11日（木）14時00分～15時00分
場所: オンライン（Microsoft Teamsを使用）
参加費: 無料
定員: 各回1,000名

講座は全3回にわたって開催され、初回の内容は、やさしい日本語の基礎を理解することから始まり、その後、実践的なワークショップが行われます。特に外国人材との日常的なコミュニケーションを考慮した内容となっており、母国語ではなく日本語を通じたコミュニケーションのスキル向上が期待できます。

各回の内容

1. 応用編①（9月11日）
- やさしい日本語の実践を理解する（応用1）
- 実践ワーク

2. 応用編②（10月16日）
- やさしい日本語の実践を理解する（応用2）
- 社内浸透のヒント（現場に焦点をあてた内容）
- 実践ワーク

参加申し込み

講座に参加したい方は、以下のリンクからお申し込みいただけます。
申し込みはこちら

JACとBREXAの役割

一般社団法人建設技能人材機構（JAC）は、2019年4月に設立された非営利団体で、日本の建設業界における外国人材の受け入れを円滑にすることを目的としています。主に外国人の適正雇用を支援し、評価試験や職業紹介事業を展開しています。

株式会社BREXA CrossBorderは、2008年に設立され、人事労務の専門家として、外国人を含む様々な人材の採用や福利厚生に関する支援を行っています。人事アウトソースのベストパートナーとして、幅広いニーズに応えることができます。

まとめ

この「やさしい日本語講座」は、言葉の壁を越えて人々が理解し合うための第一歩と言えるでしょう。友好的かつ実践的な内容で、日本で働く外国人にとっても、日本語を学ぶための大きなチャンスになります。参加費も無料なので、この機会を利用して、新しいスキルを身につけてみてはいかがでしょうか。

皆様のご参加をお待ちしております。