PaixGUILDの成功
2025-12-18 14:06:24

東南アジア初出展のPaixGUILD、ボードゲームが大盛況に!

東南アジア初出展のPaixGUILD、ボードゲームが大盛況に!



2025年11月28日から30日まで、シンガポールで開催された「Asian Board Games Festival(ABGF)2025」で、日本発のボードゲームブランドPaixGUILD(ピースギルド)が初の出展を果たしました。このイベントは、東南アジアにおけるボードゲームの文化を代表する大規模なもので、PaixGUILDにとっては初めての大きな舞台となりました。この3日間、ブースは常に満席で、約100名以上のプレイヤーがPaixGUILDの作品を体験しました。

特に注目を浴びたのは『Fisherman』『ぼくのくつしたどこいった』『天使と悪魔』の3作品です。ファミリー層からコアゲーマーまで、多様なプレイヤーから支持を得て、多くの来場者が試遊を楽しみました。訪問客はシンガポールを中心に、近隣のタイやマレーシアからも集まり、PaixGUILDの作品がいかに地域に溶け込んでいるかが実感できました。

シンガポール・タイでの取り扱いが決定


会期中に、現地のパブリッシャーや小売店との商談が多数行われ、以下のような取り扱いが正式に決まりました。
  • - シンガポール: Origameによる取り扱い
  • - シンガポール: 複数のボードゲームカフェでの導入
  • - タイ: WISEBOXによる取り扱い

特に、タイのWISEBOXでは、ゲームが販売開始から24時間で完売するという驚きの反響がありました。この現象からも、現地プレイヤーに大きな関心を持たれていることが伺えます。参加者からは、「簡単に遊べるのに戦略が深い」と評価され、PaixGUILDのゲームの特性が高く評価されました。

近づく海外プレイヤーとの距離感


今回のABGF参加は、初めての海外イベント参加でしたが、参加者との距離が非常に近かったことが印象的でした。感想をしっかり伝えてくれる方や、SNSで作品を紹介してくれる人々、再来場する友人を連れて再度訪れる方々など、現地での交流が心温まる体験となりました。

今後もPaixGUILDでは、日本国内だけでなく、海外への展開も進めて行く計画です。この成功を機に、各国のパートナーシップを伸ばし、より多くの国々にオリジナルボードゲームを届けることを目指しています。

イベント概要


  • - イベント名: Asian Board Games Festival
  • - 会期: 2025年11月28日(金)〜11月30日(日)
  • - 会場: シンガポール・National Library Building
  • - 公式HP: Asian Board Games Festival

ゲーム紹介



ぼくのくつしたどこいった?

アークライト・ゲーム賞2024佳作受賞作で、視覚と記憶を競うババ抜きスタイルの神経衰弱です。3-6人で20分から楽しめ、全世代が集まってプレイできます。
詳細はこちら

Fisherman

釣りをテーマにしたトリックテイキングゲーム。3-4人で20分からプレイでき、対戦中の戦略が楽しめます。
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天使と悪魔

シンプルかつ可愛いトリックテイキングゲームで、ライフを守る戦略が求められます。3-4人で20分から楽しめます。
詳細はこちら

PaixGUILDのボードゲームに興味がある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください!


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会社情報

会社名
株式会社幻想通信社
住所
東京都渋谷区円山町5-3MIEUX渋谷ビル8階
電話番号

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