Krystal Sound STATION: 平面磁界型スピーカーが目指す新たなオーディオ体験

Nakamichiの新しい挑戦

Nakamichiが誇る新製品「Krystal Sound STATION」は、平面磁界型ユニットを採用したスピーカーで、音質とデザインを両立させた魅力的な商品です。このスピーカーは、応援購入サービスであるGREEN FUNDINGにおいて、発表からわずか29分で目標金額250万円を達成しました。この驚くべきスピードは、多くの人々の期待を示しています。

特徴的なデザインと音質

Krystal Sound STATIONはフラットな形状が特徴で、従来のボックス型スピーカーとは明らかに異なります。平面磁界型ユニットにより、クリアな音の再生が可能で、音楽だけでなく映画やライブ映像を楽しむ際にも、空間全体で音楽を味わえる環境を提供します。音の立ち上がりが速く、歪みが少ないため、特に音楽愛好者や映画ファンにとっては見逃せないアイテムです。

自由度の高い音作り

このスピーカーの設計において、特に注目すべき点は、自動音場補正機能を備えていないことです。代わりに、各ユニットには独立したDSPが内蔵されています。これにより、設置場所や環境に応じて音質を調整することが可能です。例えば、2.0や2.1、さらには2.2や4.1など、様々な音の構成に対応でき、ユーザーが自分なりの音場を作り上げる楽しさを重視しています。

スピーカーを手の届く存在に

平面磁界型スピーカーというと、大型で高額なイメージがありますが、Krystal Sound STATIONはその常識を覆す製品です。サイズ、設置性、そして使い勝手のバランスを見直し、より多くの人が手に入れやすい価格帯とデザインを実現しています。これにより、オーディオの質を妥協することなく、現代の生活空間にフィットしたスピーカーとしての提案がなされています。

現在乗り出し中のプロジェクト

Krystal Sound STATIONは現在、GREEN FUNDINGで先行予約を受け付けており、数量限定の特別プランも用意されています。具体的な製品仕様や開発の経緯、さらには使用シーンについてもプロジェクトページで詳しく説明されていますので、興味がある方は是非チェックしてみてください。

プロジェクトページはこちら

音の楽しみを新しい形で提供するNakamichiのKrystal Sound STATION。これからのオーディオライフに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか？