ORIKIOが見守りを強化
2026-05-19 11:41:56

フランス発AI見守りシステム「ORIKIO」が日本での介護改革を推進

フランスのヘルスケア企業ORIKIOと日本の介護現場



フランスに本拠を持つヘルスケアテクノロジー企業、ORIKIO(オリキオ)は、日本の医療や介護施設と強固な連携を図っています。2025年10月から、医療機関や介護施設、自治体、研究機関との積極的な交流を進めており、今月から実際の現場での実証がスタートしました。この取り組みでは、AIを用いた音響解析によって高齢者の見守りを実現し、利用者の安全を守る新しい挑戦が行われています。

音響解析による特徴



ORIKIOの革新的なシステムは、「音」を利用して異変を検知します。例えば、転倒や呼吸異常、さらには体調の変化など、150種類以上の音声シグナルをAIがリアルタイムで解析します。これにより、利用者が助けを呼ぶことができない状況でも、異常を検出し通知することが可能になります。これまでフランスやヨーロッパの5,000室以上で導入されており、介護施設や高齢者の在宅介護において、安心できる見守りを実現しています。

介護現場の新たな解決策



介護の現場においては、特に高齢者が一人でいる際に助けを呼ぶことができないケースが多く、その背景には体力や意識の低下が挙げられます。ORIKIOの技術はこうした問題に対して具体的な解決策を提供します。このシステムは介護者を補完する役割を果たし、迅速な対応を可能にすることで、現場の負担を軽減します。

日本特有の課題に向き合う



ORIKIOは日本市場を単なる売上の拡大策として考えるのではなく、国の介護現場の真のニーズと課題を理解し、長期的な関係を築くことを目指しています。最近の意見交換では、高齢化や介護人材不足といった日本特有の問題について積極的にディスカッションを行いました。

展示会での活動



また、ORIKIOは「Medical Japan Tokyo 2025」や「Care Show Japan 2026」などの主要な展示会にも参加し、医療機関や関連団体とのネットワークを積極的に広げています。2026年のフランス大統領の訪日団の一員としても来日し、様々な分野の専門家と意見交換を行いました。

技術革新と受賞歴



さらに、ORIKIOは2026年3月に行われた朝日新聞社主催のウェルビーイングアワードで決勝プレゼンに選出され、GOLD賞を受賞しました。これは技術革新に対する評価であり、介護現場での実用化に向けた重要なステップとなっています。日本での福祉機器登録や介護テクノロジーマークも取得済みで、今後は新たな介護施設との実証実験も進行中です。

地方へのアプローチ



ORIKIOは都市部だけでなく、地方における関係構築にも力を入れています。特に人口減少やスタッフ不足が深刻化している地域では、テクノロジーによる支援の重要性が高まっています。自社の技術を通じて、高齢者がより安心して生活できる社会作りに貢献することを目指しています。

未来への取り組み



ORIKIOは、日本国内の医療・介護関係者との対話を重ねながら、介護・医療の未来を支えるテクノロジーとしての役割を果たしていきます。「いつか助けが必要になるかもしれないすべての人々」のために安心できる環境作りを目指して、今後も長期的な取り組みを続けていきます。


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会社情報

会社名
ORIKIO
住所
QUAI DE LA DOUANE 29200 BRESTLE GRAND LARGE 2ème Éperon
電話番号

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