株式会社EXIDEAの新サービス「ブランドSEO」
最近、企業のマーケティング担当者がAIの影響を受けて頭を悩ませています。特に、リライトを繰り返しても閲覧数が伸びない、新規の問い合わせが減少しているという声が増えています。そんななか、株式会社EXIDEAは、企業が直面しているこれらの課題を解決する新しいサービス「ブランドSEO」の提供を開始しました。
AI時代のコンテンツ戦略
企業のコンテンツマーケティングは、今やAIに置き換わる風潮にあります。具体的には、生活者が自分で情報を探すのではなく、AIが提示した答えをそのまま受け入れる流れに転換されてきています。MicrosoftClarityが発表したデータによると、AI経由のトラフィックは、わずか半年で22%も増加したとのことです。この変化は、多くの企業に影響を及ぼしており、運営方法の見直しが求められています。
EXIDEAに寄せられる相談内容には、「検索順位は上がっているが、問い合わせが減少した」というものや、「自社サービス名をAIに尋ねると、一度も出てこない」という声が見受けられます。要するに、上位表示を達成してもビジネスに結びつかないという事態が起きています。
一次情報の重要性
このような時期において、企業が発信する情報の重要性はさらに増しています。EXIDEAは、「その会社でしか語れない一次情報を検索エンジンおよびAIに伝える」方法を提唱しています。300社以上のSEO支援の実績を持つEXIDEAは、企業が持つ専門的な知見をデータ化して、マーケティングに活用する方法を一緒に模索しています。
ブランドSEOの概要
「ブランドSEO」は、企業内に散在する知識を整理し、資産化、そしてAI検索とSEOの両方で効果を発揮するコンテンツマーケティング支援の新しい枠組みです。このサービスでは、SEOコンサルティングやコンテンツ制作、LLMO対策を一つの基盤「ナレッジDB」で統合し、より効果的な情報発信を実現します。
具体的には、以下のような情報を取り込んだナレッジDBを構築します。
- - ウェブ公開情報
- - 営業資料やサービス資料
- - FAQやサポート履歴
- - 動画や音声データ
- - インタビュー情報
- - 著者や責任者の情報
これらを基に、Schema.orgを使用した構造化データやエンティティ設計を行い、検索エンジンやAIに認知されるように整備します。
実績と流れ
実際に、EXIDEAが自社メディア「CINEMATO」で先行導入したケースでは、60本のコンテンツリライトを1か月で完了し、その後のコンバージョン数が前月比150%にも達しました。これは、主要キーワードで検索順位1位を獲得し、AIに参照リンクを得ることができた結果です。
「ブランドSEO」は、以下の3つのフェーズで進行します。
1. SEOサイトの分析と戦略設計
2. ナレッジDBの構築とコンテンツ基盤の整備
3. AIコンテンツ展開とLLMO最適化
さらに、顧客インタビューを通じた需要分析や、記事制作の代行を行うこともが可能です。 これにより、企業の実情に合わせた提案・サポートを行います。
経営陣の思い
EXIDEAの取締役副社長兼COO、塩口哲平氏は、「コンテンツの量だけで勝負するSEOの時代は終わりを迎えています。今後は、誰が情報を発信しているのか、その深さが成果を左右する時代になる」と述べています。これからは、企業にとって知見を整理し、どのように発信するかが重要です。「ブランドSEO」はそのための新たなツールとして位置づけられています。
会社概要
株式会社EXIDEAは、東京都中央区に本社を置く企業で、2013年に設立され、資本金は1,500万円です。BtoBブランディングとマーケティングを支援し、動画制作やSEOコンサルティングを含む各種サービスを提供しています。
公式サイト:
EXIDEA