「FIELDSTYLE JAPAN 2025」の魅力を探る
2025年5月17日と18日の二日間、愛知県のAICHI SKY EXPOにて開催される国内最大級の遊びの祭典『FIELDSTYLE JAPAN 2025』に注目が集まっています。このイベントには、愛知県内で活躍する異業種の4社が共同で出展し、訪れる人々に新たな「ととのい」の体験を提供します。
組み合わせの妙、4社による共同出展
出展するのは、バレルサウナを手がける株式会社LIB、コンテナサウナを提供する有限会社堀内鋼業、DIY可能なドーム型ととのいスペースを提案する株式会社加藤数物、そして火を使わないお灸「Yojo灸」を特色とする氣鳳堂の4社です。この異業種連携により、各社の専門性を活かしながら、取っておきの体験型展示を実現します。
株式会社LIB - 本場のバレルサウナ
まず、株式会社LIBが展示するのはフィンランドのHarvia製バレルサウナです。このサウナは、自宅やオフィスに手軽に導入できる高品質な製品で、極上のサウナ体験を提供します。来場者は、この贅沢なアイテムを目の当たりにし、自らの生活にどのように取り入れられるかを考える良い機会になるでしょう。
有限会社堀内鋼業 - スタイリッシュなコンテナサウナ
次に、有限会社堀内鋼業が紹介するコンテナ型サウナは、住宅建築の技術を駆使した移動可能なスタイルです。一体型のデザインはスタイリッシュで、導入から施工までワンストップで対応しているので、よりモダンなライフスタイルを求める人にピッタリ。
株式会社加藤数物 - DIYドームととのいスペース
さらに、株式会社加藤数物が持参するのはDIYで組み立てることが可能なドーム型“ととのいスペース”。この展示では、hitode bracketを使用して、外気浴や休憩にぴったりな空間を提案しています。自分自身で作り上げる楽しさも感じられるコンセプトです。
氣鳳堂 - Yojo灸の実演
最後に、氣鳳堂が行うのが、国内の高級ホテルやスパでも導入されている火を使わないお灸「Yojo灸」の実演・販売です。サウナ後のケアとしてのセルフウェルネスツールとして最適で、来場者はその効果を体感することができます。
イベントの全貌
この4社が共同で出展するブースは、まさに「遊び」と「癒し」を融合させた空間となります。訪れる人々は、実物のサウナを触れたり、DIYの楽しさを学びながら、また新たなケア法としてYojo灸を体験したりと、様々な「ととのい」の形を発見できることでしょう。
日常生活において、もちろん遊びの一環としても、自分自身を整えることの重要性が増してきている現代において、これらの体験は新しい選択肢を提案しています。FIELDSTYLE JAPAN 2025でのこの異業種のコラボレーションは、サウナとウェルネスをキーワードにする、新たなライフスタイルを切り開くきっかけを提供すること間違いありません。
ぜひ多くの方々にご来場いただき、実際の体験を通じて、自分に合った心地よい生活スタイルを見つけていただければと思います。ブース番号はNo.224、詳細は公式サイト
FIELDSTYLE JAPAN 2025をチェックしてください。