ケイアイチャレンジドセンター大阪の登場
ケイアイスター不動産株式会社は、関西エリアの障がい者雇用を加速させるため、大阪支社内に新たな「ケイアイチャレンジドセンター大阪」を設立しました。このセンターの目的は多様な人材の活躍を支援し、障がいがあっても自立して働ける環境を整えることにあります。
設立の意義
ケイアイスター不動産は、これまでにも本庄本社及び東京本社において障がい者自立支援のためのセンターを運営してきました。これに続く形で、大阪支社にセンターを新設することで、地域に根付いた雇用機会を創出し、障がい者が安心して働ける環境を提供することを目指しています。今後は、より多様な才能を持つ社員が活躍できる企業へと成長していくために、障がい者雇用のさらなる促進と定着支援に努めていきます。
業務内容
「ケイアイチャレンジドセンター大阪」は、2026年3月1日からの稼働を予定しており、初年度には10名の障がい者を雇用することを目指しています。具体的な業務としては、当社グループの名刺作成・管理、各部署での事務補助、さらには社内の美化活動を通じて働く環境の整備にも携わります。これにより、障がい者の特性に応じた業務配分とサポート体制を整え、企業内での重要な役割を担ってもらうことが期待されています。
障がい者雇用の現状
同社では現在、49名の障がい者社員が在籍し、2025年10月時点での障がい者雇用率は3.17%に達する見込みです。これは、民間企業全体の法定雇用率2.5%を上回る数字であり、日々の活躍が評価されています。社内では多様な人材を受け入れ、共に成長できる企業文化の構築に真摯に取り組んでいます。
特別な取り組み
ケイアイスター不動産は、障がい者雇用についても積極的な取り組みを行なっています。2015年からは障がい者アスリートの雇用を開始し、2019年には「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を発足させました。現在は7名の障がい者アスリートが所属し、2024年にはチャレンジドシナジー課を設置し、さらなる雇用の促進を図る取り組みを進めています。
会社概要と事業内容
ケイアイスター不動産株式会社は、1990年に設立された企業で、「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念とし、低価格と高品質を両立したデザイン住宅の提供を目指しています。事業領域は戸建分譲、アパート事業、中古住宅再生事業など多岐にわたり、全国各地で展開しています。2025年3月期には、売上高が3,425億円を達成する見込みで、さらなる成長が期待されています。
結論
ケイアイチャレンジドセンター大阪の設立は、障がい者雇用促進に積極的に取り組むケイアイスター不動産によって、関西エリアに新たな雇用機会を提供する試みです。このセンターを通じて、障がい者が持ち味を生かし、共に支え合い、成長する企業文化を築いていくことが期待されています。企業のダイバーシティ&インクルージョンの進展にも注目が集まる中、ケイアイスター不動産の今後の活動に期待が寄せられています。