シンガーソングライターにゃんぞぬデシが語る言葉の魔法と音楽の魅力

シンガーソングライターにゃんぞぬデシが登場！

愛媛県松山市のラジオ局FM愛媛が送る対談番組「FM愛媛の“まじめな”コトバプロジェクトコトバノまほう」に、期待されるゲストが登場します。3月30日(日)の放送では、シンガーソングライターのにゃんぞぬデシ氏が、愛媛県出身のショートショート作家・田丸雅智氏との対話を通じて、日本語の持つ魅力や音楽がどのように人々を繋げるのかを探ります。

優れた文学の街として名高い松山から発信されるこの番組は、リスナーに新たな言語表現の可能性を提示しています。特に、毎回様々なゲストが参加し、それぞれの視点から言葉の重要性を考察してくれるのが大きな特徴です。

にゃんぞぬデシの音楽経歴

にゃんぞぬデシ氏は、2016年にmona recordsレーベルオーディションでグランプリを獲得し、その後も高い評価を受け続けています。アニメ「おこしやす、ちとせちゃん」のエンディング曲『泣く子も笑う』や、テレビ東京のドラマ「Iターン」のオープニングテーマ『勘違い心拍数』など、多くの楽曲を配信し、幅広いリスナーにアプローチする彼の音楽は、常に新鮮で魅力的です。

また、2021年からは“恋歌日記”と名付けた連続配信企画を行い、心に響く多様な恋のシーンを描いた楽曲を発表しました。2023年には『人生は一度きりらしい』をリリースし、彼の音楽活動はますます多様化しています。初のフルアルバム『猫十色』のリリースも控え、ファンの期待が高まっています。

こだわりのアーティスト名

彼のアーティスト名には、思い入れが込められています。飼っていた猫の名前「にゃんぞう」を尊敬し、自身はその弟子だとの思いを込めて名づけたそうです。このユーモラスな背景が、彼の音楽スタイルにも反映されています。

番組の魅力と聴きどころ

「コトバノまほう」は新たな言語表現の可能性を追求する興味深いプログラムであり、田丸雅智氏がパーソナリティを務める中、様々な専門家やアーティストがその魅力を引き出しています。今回の放送でのにゃんぞぬデシ氏との対話では、音楽と日本語の神秘を2人がどう切り取るのか、非常に楽しみです。

放送は3月30日(日)の午前7時からFM愛媛でお楽しみいただけます。さらに、放送後1週間はradikoでダウンロード可能で、全国どこからでも視聴できるエリアフリーサービスも展開しています。他にも、ラジオクラウドやPodcastでも番組の全貌を楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。

参加方法

番組の感想やリクエストは、X(旧Twitter)を通じて募集しており、ハッシュタグ「#コトバノまほう」を付けて投稿することで参加できます。この対談がどのように進展するのかを楽しみに、リスナーとしても深く関わることができます。

いかがでしたか？にゃんぞぬデシ氏の魅力と音楽、そして彼が田丸雅智氏とどのような言葉の魔法を生み出すのか、ぜひ番組をお聴き逃しなく！