つなぐネットコミュニケーションズが11年連続でシェア第1位を獲得
株式会社つなぐネットコミュニケーションズ(以下、つなぐネット)は、2024年7月30日に発表されたMM総研の「全戸一括型マンションISPシェア調査」において、11年連続でシェアNo.1を獲得したことを発表しました。この成功は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたインターネット需要の増加や、同社のサービスの質の向上によるものといえるでしょう。
つなぐネットのサービスの魅力
つなぐネットは、アルテリアグループが持つ光ファイバー網を駆使し、マンション内の全住戸にインターネット接続サービスを提供しています。具体的には、「UCOM光 レジデンス」や「e-mansion」、さらには小規模賃貸住宅向けの「UCOM光 レジデンスFive.A」など、多彩なプランを展開しています。
これにより、大中規模から小規模のマンションまで全国の物件に対してサービスを提供し、幅広いニーズに応えています。11年連続でのシェア第1位の取得は、まさに顧客からの信頼の表れと言えるでしょう。
変化し続けるインターネットの需要
新型コロナウイルス感染症の流行以降、日本における固定通信のダウンロードトラフィックは急増しており、2023年11月時点では前年同月比で18.1%の増加を記録しています。このような需要の高まりに応じ、つなぐネットでは、マンション全戸へ最大10Gbpsの高速インターネット接続を実現したり、さらにLAN配線を通じて上下最大5Gbpsの通信速度を提供したりと、超高速かつ安定した通信を可能にするためのサービスを強化しています。
マンション生活を豊かにする取り組み
つなぐネットは、単なるインターネット接続サービスの提供にとどまらず、マンションにおける生活の価値を高める取り組みも進めています。「マンションサービスプロバイダー」としての業務にも力を入れ、特に防災支援サービスの充実に力を注いでいます。2023年には、新しい防災備蓄品の選定や納品、更新期限の管理を月額料金で提供する「防災サステナ+(プラス)」サービスを開始しました。このサービスは、マンションでの防災対策を継続的に行う手助けとなります。
未来に向けた展望
つなぐネットは、今後も高品質な通信インフラを整備し、次世代通信に向けたサービスの拡充を目指しています。また、防災や地域密着のサービスを強化し、更なる顧客満足の向上に努める姿勢を見せています。マンション生活をさらに豊かにするための革新を追求し続けるつなぐネットに、これからも注目していきたいです。
詳細な調査結果については、
こちらからご確認いただけます。