舞台『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』がまもなく上演！キャストやビジュアルが公開！

舞台『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』、キャラクタービジュアル公開！

伝説の不条理ギャグバトル漫画『ボボボーボ・ボーボボ』が、10月23日（水）から31日（木）まで東京のシアター1010にて舞台化されます。このたび、キャストのビジュアルが公開され、ナレーションはアニメ版と同じく太田真一郎が担当することも発表されました。

今回の舞台では、ボボボーボ・ボーボボ役を演じるのは加藤将、ビュティ役には工藤晴香、ヘッポコ丸役には樋口裕太、そして首領パッチ役を稲荷卓央が務めます。新たに魚雷ガール役には、ミュージカル『進撃の巨人』や『美少女戦士セーラームーン』などに出演している立道梨緒奈が加わりました。

『ボボボーボ・ボーボボ』は、澤井啓夫による人気漫画で、2001年から2007年まで『週刊少年ジャンプ』に連載。全28巻で、累計700万部以上の売り上げを誇る作品です。2003年にはアニメ化され、さらなるメディア展開も行われています。今回は舞台化されるにあたり、脚本・演出を川尻恵太が担当。彼は舞台『モブサイコ100』や「体内活劇『はたらく細胞』」などで名を知られるクリエイターです。

公開されたキャラクタービジュアルには、主要キャラクターたちが勢揃いしています。スライド式にも見せられるこれらのビジュアルは、アニメの再現を意識したかのようなデザインで、ファンにとっては見逃せないポイントです。特にアニメ版でのナレーションを務めた太田真一郎が再びこの役割を担うことに、ファンの期待も高まっています。

さらに舞台はライブ配信も行われ、10月28日（月）に行われる公演の一部が視聴可能となります。13:00のマチネと18:00のソワレの公演は、異なる視点で収録され、見逃し配信も行われる予定です。チケットはすでに一般販売が開始されており、特別な体験ができる「超ハジケシート」には、特典も用意されています。

舞台化を記念して、TOKYO MXではアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』第13話の放送も決定。放送日時は2024年9月30日（月）23時00分からで、注目の亀ラップ回が楽しめます。

興味を持たれた方は、公式サイトやSNSでの情報をぜひチェックしてみてください。2023年の秋、日本を「聖鼻毛領域（ボーボボ・ワールド）」に包むこの舞台に、期待が高まります！