JR草薙駅に新たなオアシス！プライベートサウナ「ととの場」が11月オープン

JR草薙駅直結の新たなサウナ体験「ととの場」が誕生！

静岡県のJR草薙駅に、注目のプライベートサウナ「ととの場」が11月中旬にオープンします。このサウナは、東海道新幹線の高架下に位置しており、駅を利用するすべての人々に新たな「癒しの場」を提供することを目的としています。運営は、ジェイアール東海静岡開発株式会社が行い、サウナは株式会社センカクが手掛けるJR東海グループの初めての駅直結サウナです。

新しい「ととのい」のスタイル

「ととの場」は、駅から遠く離れた場所ではなく、日常生活の中で手軽に立ち寄れるサウナの新しい形を提案します。完全予約制のプライベートサウナとして設計されており、利用者は友人や家族と一緒に、または一人でも気軽に利用できます。ここでは、リラックスできる空間で心身を整えることができ、まさに「第三の居場所」としての役割を果たすことを目指しています。

こだわりのサウナルーム

「ととの場」には、個性的な特徴を持つ3つのサウナルームがあります。

- Stone Black: 黒を基調とした空間で、集中力を高める設計がなされています。リラックス効果がある寝湯や、肩まで浸かれる深さの立ち水風呂があります。
- Wood Brown: 木の温もりが感じられる空間で、複数人での利用にも対応しています。パラソルとハンモックが特徴的で、心地よい和みの時間を楽しむことができます。
- Plant White: 白と緑でまとめられた開放感あふれる空間で、まるで自然の中にいるかのようなオシャレな環境。様々な楽しみ方ができるデザインです。

これらのサウナルームはそれぞれ異なる雰囲気を持っており、その日の気分に合わせて選択できます。

サステナビリティを考慮した運営

「ととの場」では、環境に配慮したサステナブルな素材を使用した本格的なバレルサウナを提供します。そのブランド、「ONE SAUNA」は、国産の木材を使用し、グッドデザイン賞を受賞した優れたデザインが特長です。また、香りや夜のライトアップにもこだわり、利用者にとって心地よいプライベート空間を演出しています。

新しいサウナ文化の提案

「ととの場」は、ただのリラクゼーションではなく、「オアシス習慣」という新たな習慣を提案します。駅近くに設置されたこのサウナは、通勤や通学の合間に立ち寄ることができるため、気軽にサ活を楽しむことができます。

また、利用料金はリーズナブルに設定されているため、学生や企業で働く忙しい方々にも使いやすい料金体系が魅力です。草薙エリアの住民や訪問者にとって、日常的に「ととのう」機会を提供することで、より多くの人々にサウナの魅力を感じてもらいたいという思いが込められています。

「ととの場」は、新しい駅サウナ文化を切り拓く存在として注目されており、まさに草薙駅を訪れるすべての人に新たな「ととのい」を提案する場となることでしょう。

さて、「ととの場」は来月オープンします。詳細な営業時間や利用料金に関しては追って発表される予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。