新宿高島屋でサステナブルフードイベント「EAT2033 BY TAKASHIMAYA」開催!
新宿高島屋では、2023年7月10日(水)から16日(火)までの1週間、「EAT2033 BY TAKASHIMAYA」と題し、地球にも人にも優しい「サステナブルフード」をテーマにしたイベントを開催します。
地球環境問題が深刻化する中、持続可能な食生活への関心が高まっています。今回のイベントでは、植物性原料で作られたプラントベースフードや、廃棄予定だった食材を活用したアップサイクルフードなど、環境負荷を低減しながらも美味しく楽しめる、未来の食トレンドを体験できます。
喫茶・レストランで味わえるサステナブルフードメニュー
イベント期間中は、新宿高島屋の喫茶・レストランで、サステナブルフードを使用した特別メニューが楽しめます。
例えば、8階の発酵デリカテッセンカフェテリア「Kouji&ko」では、植物性ホイップクリームを使用した「プラントベースホイップのマンゴープリンとアップルビネガーゼリー」や、塩麹で旨味を引き出した野菜と植物性チーズをたっぷり使った「10種の野菜とプラントベースチーズのラザニア」を提供します。
6階の「茶語(チャユー)ティーサロン」では、コクのある植物性ホイップを使用した「プラントベースホイップの豆花」を提供します。
13階の「とんかつ とん匠」では、国産豚のヒレ肉を植物性チーズで巻いた「プラントベースチーズ巻きヒレカツ」を提供します。
その他、13階の「総本家 小松庵」「水刺齋(スランジェ)」「ミゲルフアニ」など、各レストランで個性豊かなサステナブルフードメニューが楽しめます。
地下1階 シーズンイベントスクエアでは、サステナブルフードブランドが集結!
地下1階のシーズンイベントスクエアでは、サステナブルフードを展開する様々なブランドが出店します。
乳・卵・白砂糖不使用のプラントベースジェラートを提供する「TUTTO」や、植物由来の原料のみを使ったパンを販売する「MORETHAN BAKERY」など、バラエティ豊かな商品が揃います。
10階 キッチンスタジオでは、特別パフェイベント開催!
7月14日(日)と15日(月・祝)の2日間は、10階 キッチンスタジオで、東京・西麻布のフレンチレストラン「TOUMIN」のシェフパティシエ 野澤倭歌菜氏による、サステナブルな食材を使った特別パフェイベントを開催します。
野澤氏は、代替乳製品など、環境に配慮した食材を使いながらも、素材本来の味を最大限に引き出した、記憶に残るデザートを提供することで知られています。今回のイベントでは、野澤氏の手による、特別なパフェを味わえます。
2階 JR口特設会場では、三浦半島の旬な野菜が販売!
7月13日(土)と14日(日)の2日間は、2階 JR口特設会場で、神奈川県・三浦半島産の旬なスイカや野菜の販売を行います。
規格外の野菜も販売されるので、普段は手に入らない珍しい野菜を見つけるチャンスです。
イベントの詳細
イベントの詳細については、新宿高島屋のホームページをご覧ください。
【新宿高島屋 イベントページ】
https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/eat2033/index.html
この機会に、新宿高島屋でサステナブルフードの世界に触れてみてはいかがでしょうか。
感想:サステナブルフードイベント「EAT2033 BY TAKASHIMAYA」に参加して
新宿高島屋で開催された「EAT2033 BY TAKASHIMAYA」に参加し、サステナブルフードの世界に触れてきました。
正直なところ、イベントに行く前は、サステナブルフードは「健康に良いけど、味はちょっと…?」というイメージを持っていました。しかし、実際に様々なメニューを試食してみると、その美味しさに驚きました。
特に印象に残ったのは、プラントベースチーズを使用した料理です。乳製品を使用していないとは思えないほど、濃厚でクリーミーな味わいが楽しめました。
また、アップサイクルフードを使った料理も、素材本来の味を生かした、斬新な組み合わせが面白かったです。
今回のイベントを通して、サステナブルフードは、環境に配慮するだけでなく、食の楽しみを広げてくれるものだと実感しました。
イベントでは、サステナブルフードに関するセミナーやワークショップも開催されており、食に関する知識も深まりました。
今後、サステナブルフードは、ますます注目を集めていくでしょう。今回のイベントは、サステナブルフードを身近に感じ、食生活を見直す良い機会になりました。
まとめ
新宿高島屋で開催された「EAT2033 BY TAKASHIMAYA」は、サステナブルフードの魅力を存分に味わえるイベントでした。
環境問題への関心が高まる中、サステナブルフードは、地球と人にとってより良い未来を創造する重要な要素の一つです。
このイベントを通して、サステナブルフードへの理解を深め、日々の食生活を見直すきっかけにしていただければ幸いです。