京都市中京区の新たな朝食プラン
京都市中京区にある「nol kyoto sanjo」は、2025年4月22日より健康的な朝食を楽しめる新たな宿泊プランを開始します。このプランでは、地元で人気のデリカテッセン「マールデリ」と提携し、手作りの美味しい朝食を提供します。普段の食事にちょっぴり特別感をプラスしたい方にぴったりの内容です。
朝のひとときを彩る手作り弁当
「nol kyoto sanjo」の理念は「Naturally(自分らしく)」「Ordinarily(普段通りに)」「Locally(その土地に触れる)」です。このコンセプトに基づき、宿泊客は朝食としてマールデリが提供する健康志向の手作り弁当を楽しむことができます。弁当メニューは曜日ごとに異なり、国産食材を使用した多彩な料理が含まれています。特にビーガンや健康を意識したお客様にも対応していて、連泊の方にも異なるメニューを提供する柔軟さが魅力です。
プランにはスタンダードの1段弁当と、グレードアップした2段弁当の2種類があり、どちらもスープつきで提供されます。スタンダード弁当には、サラダや3種のトッピングに加え、2種類のメインデリが含まれています。グレードアップの弁当では「本日のオムレツ(4月の提供)」が加わり、全体で3種類のメインデリが楽しめます。特に日曜日と木曜日に提供される「照り焼きチキン」は、ハーブ入りのパン粉をまぶしてオーブンで焼き上げ、風味豊かで低カロリーな逸品です。
プラン詳細と予約情報
この「マールデリ朝食付きプラン」は、2025年4月5日から予約を開始し、4月22日から宿泊者向けに提供が始まります。予約は電話または公式ウェブサイトから受け付けています。宿泊料金は27,300円(税別)からで、客室タイプはHibaburo Deluxeの2名1室利用時の価格です。朝食は手作り弁当で、3日前までの予約が必要です。素泊まりプランからの変更も可能で、お子様向けのメニューも用意されています。
ぜひこの機会に「nol kyoto sanjo」で、心地よい朝のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。地元の美味しいものを味わって、一日のスタートを切るのは、新たな旅の魅力になることでしょう。
「マールデリ」について
「マールデリ」は「健康的でおしゃれな食事体験」を提供するデリカテッセンとして、2021年に四条烏丸に本店を開店しました。野菜の種類やトッピング、手作りドレッシングを自分好みにカスタマイズできるサラダプレートが好評です。テイクアウトも可能ですが、店内では様々なシーンで楽しめるイートインもあります。
「nol kyoto sanjo」について
「nol」ブランドの「nol kyoto sanjo」は、京都市の中心に位置し、伝統的な京町家を改修したホテルです。宿泊者には快適な滞在を提供し、京都観光を楽しむための最適な拠点となります。様々な施設が整えられ、訪れる人々にリラックスできる空間を提供しています。
ぜひ、イマジネーションを広げて、雑誌やブログを通じて皆様に新しい体験をお届けしましょう。