卒業を控えた6年生が取り組む“スクールメイクプロジェクト”の背景
神奈川県川崎市の小学校で、卒業を間近に控えた6年生たちが学校の一部をリメイクする面白いプロジェクトが進行中です。この取り組みは「スクールメイクプロジェクト(SMP)」と名付けられ、児童が自ら考え出したアイデアを基に実施されています。彼らが目指しているのは、「学校をより居心地のよい場所にする」という社会貢献の一環です。実際、昨年11月からニッカホーム株式会社が授業の技術サポートを行い、児童たちの成長を見守っています。
授業内容と進行状況
このプロジェクトは、総合的な学習の一環として行われます。児童たちは自分たちの通う学校の中で、「どうすればもっと良い環境が作れるのか?」と話し合いを重ね、計画を立てる過程に取り組みました。具体的には、学校内のプール倉庫を改装し、魅力溢れる「居心地のよい空間」に生まれ変わらせることが目標です。
彼らのアイデアを反映させるために、ニッカホームの専門家がプロジェクトに参加し、作業の進行をサポートしています。専門家たちは子供たちに対し、リフォームの知識を教えつつ、自分たちで問題を解決する力を育てることを重点にしています。
専門家からの講義
ニッカホームのスタッフたちは、児童たちに安全な作業の進め方や耐久性を高めるためのヒントを惜しみなく提供しますが、具体的な答えは与えません。むしろ、子どもたちが自ら考え、自発的に学ぶ姿勢を尊重する授業スタイルで進行しているのです。このプロセスは、児童たちの主体性を育む貴重な機会となっています。
外壁塗装の最終工程
このリメイクプロジェクトの締めくくりとして、プール倉庫の外壁塗装があります。ニッカホームの専門スタッフが児童と共に塗装作業に取り組み、彼らの想いを込めた作品に仕上げる予定です。この活動が、子どもたちの絆や感謝を深める素晴らしい成果となることが期待されます。
地域貢献と教育的意義
ニッカホームでは、過去にも地域と連携したプロジェクトを数多く手掛けています。例えば、他の地域でも学校の門を児童たちと共に塗装する「アートウォールプロジェクト」を実施しました。これらの活動を通じて、地域貢献や次世代育成における企業の役割を果たすことを重視しています。
今後も、ニッカホームは地域との協力を通じて、「リメイク」や「ものづくり」をテーマにした学びの場を積極的に提供していく方針です。これにより、子どもたちが実際の作業を通じて多くのことを学び、地域の活性化にも寄与する取り組みを継続していきます。