レディー・ガガが魅力を発信！ヴァレンティノの香水VOCE VIVA登場

ヴァレンティノの新たな香り「VOCE VIVA」日本上陸

ヴァレンティノ・ビューティーが、日本国内において新たなフレグランス「VOCE VIVA」を発表しました。アンバサダーには、世界的音楽家であるレディー・ガガが抜擢され、彼女の個性とメッセージを香りに込めています。

VOCE VIVAのブランドコンセプト

「VOCE VIVA」という名前は、イタリア語で「生きる声」を意味します。ピエールパオロ・ピッチョーリが手掛けたこの香水は、個々の香りへの感覚を想い、持つ声のユニークさに基づいています。

「もし香水が嗅覚以外の感覚を呼び起こすことができたら？」という問いから生まれたこのフレグランスは、自分らしさを表現し、心身ともに解放されることを目指した製品です。この香水が身につける人の内面を引き出し、力を与える力を持つことが期待されているのです。

レディー・ガガの役割

ガガはこのフレグランスの顔として登場し、自らの個性や自己表現を通じて、「違いを称賛すること」や「誰もが自由に声を上げられる世界」を目指してきました。彼女自身、常に個々の特別さを祝福する姿勢を見せており、その理念はVOCE VIVAのコンセプトにも深く根付いています。ガガの存在は、この香水に対する自信と希望の象徴となっているのです。

香りの特徴

VOCE VIVAの香りは、最初の印象としてイタリア南部で収穫されたベルガモットと甘くジューシーなマンダリンが心をつかみます。続いてフローラルな心地よさをもたらすオレンジブロッサムや、インド産モーニングジャスミンが調和し、澄み切った無防備なピュアさを表現します。

最終的には、男性的な香水のアイデンティティからも影響を受けたクリスタルモスアコードが加わり、型破りでありながらカリスマ性も秘めた香りとなります。そして、暖かくミルキーなサンダルウッドや官能的なマダガスカルバニラアブソリュートがこの香水の核を形成し、洗練された女性の魅力を引き立てます。

フローラル・ウッディの香り構成

- TOPノート：イタリアンベルガモット、イタリアンマンダリン、ジンジャー
- HEARTノート：オレンジブロッサム、ゴールデンガーデニア、モーニングジャスミン
- BASEノート：クリスタルモス、マダガスカルバニラ、サンダルウッド

ボトルデザインへのこだわり

デザインはピエールパオロ・ピッチョーリによって手掛けられ、ボトルの色はわずかにピンクがかった赤「ロッソヴァレンティノ」です。この色合いは、香水を身に着ける人が明るく、彩のある人生を歩むためのメッセージを体現しています。
また、ボトルのデザインには、イタリアのパラッツォの切石をモチーフにしたロックスタッズが取り入れられており、品位とアグレッシブさを融合させた形が特徴となっています。