唯一無二のジャパニーズウイスキー「Cask No.2」カスクオーナー募集

世界でたった一つのウイスキー、Cask No.2

KURAND株式会社が運営するオンライン酒屋「クランド」は、2025年12月23日から、特別なウイスキー「Cask No.2」のカスクオーナーを募集します。このウイスキーは、神戸の蒸留所で製造される、世界にただ一樽だけ存在する希少なシングルカスクです。カスクオーナーになることで、未瓶詰めのウイスキーの樽を共に所有し、2026年には完成したてのウイスキーを楽しむことができる特別な体験を提供します。

Cask No.2とは？

「Cask No.2」は、神戸蒸留所が手掛けた3年間熟成のシングルカスクウイスキーです。共同購入型のオーナー制度により、複数のオーナーが協力してこの特別な樽を所有することが可能です。この樽から生まれるウイスキーは、合計でわずか400本しか存在しないため、まさに唯一無二の存在と言えます。特別なオーナーになることで、この稀少なウイスキーを手にすることができるこの機会をお見逃しなく。

珍しい特徴

世界5大ウイスキーの一つ

ジャパニーズウイスキーは、スコッチやアメリカンウイスキーと並ぶ世界5大ウイスキーの一つ。日本の食文化に根付いた繊細で上品な味わいが特長で、原料や製造工程に厳格な基準が設けられています。神戸蒸留所は約3年前にこの分野に挑戦し、2026年の5月には熟成したウイスキーとして完成します。

2度と出会えないシングルカスクの魅力

シングルカスクウイスキーは、特定の樽でのみ熟成されたため、全く同じ味を再現することが難しいという貴重な特徴があります。そのため市場に出回ることは極めて少なく、全体の流通量は1％未満です。「Cask No.2」は、神戸蒸留所で特選された原酒から生まれ、職人とクランドスタッフの厳選によって選ばれた究極の一本です。