新潟食料農業大学が高校生向けにフットサル部合同練習会を開催

新潟食料農業大学がフットサル部を創部

新潟食料農業大学（以下、食料大）は、2026年4月にフットサル部を指定強化部として創部することを発表しました。これに伴い、入部希望者を対象とした「フットサル合同練習会」を2025年9月20日（土）に開催します。この練習会は高校3年生を主な対象としており、将来的なフットサル選手としての活躍を目指す貴重な機会となります。

フットサル部のビジョン

食料大のフットサル部は、全日本大学フットサル大会への上位進出を目指し、国内外で活躍するFリーガーの輩出を目指します。また、フットサルと食料・農業産業を結び付け、『フットサル競技の普及』と『農・食業界の活性化』を図る取り組みを推進します。このユニークな発想が、多くの若者にとって魅力的な選択肢となることでしょう。

合同練習会の詳細

開催日時と場所

- 日時：2025年9月20日（土） 14時30分開始（受付は14時から）
- 会場：新潟食料農業大学胎内キャンパス住所：新潟県胎内市平根台2416

当日はオープンキャンパスも同時開催され、参加者には宿泊費や交通費の補助があるサポート制度も用意されています。高校生にとってフットサルの技術を磨きつつ、大学の魅力を知る良い機会です。興味のある方はぜひ参加を検討してください。参加申し込みや詳細な情報は、公式HPにて確認できます。

食料大の教育理念

新潟食料農業大学は、食料産業に関わる「フードチェーン」を体系的に学ぶことができる教育を提供しています。生産から販売までの多様な側面を理解し、専門知識と技術を兼ね備えた人材を育成することを理念に掲げています。1年次にはフードチェーン全体を見渡し、個人の進路選択の助けとなるカリキュラムが組まれています。2年次からは、アグリ、フード、ビジネスの各専門コースに進むことができ、高度な知識・技術を身に付けることが可能です。

NSGグループの取り組み

食料大は、NSGグループの一員として、教育事業を中心に医療・福祉、農業、商社、ICTなど、幅広い分野で事業を展開しています。「人」、「安心」、「仕事」、「魅力」をキーワードに、地域の活性化に向けた多様な取り組みを行っています。このような環境で学ぶことで、学生たちは将来のキャリアに必要なスキルや知識を体得することができるのです。

今後、フットサル部の活動がどのように進展していくのか、多くの期待が寄せられています。新潟食料農業大学のフットサル部合同練習会は、将来の選手としてのステップアップの場となることでしょう。ぜひ、この貴重な機会を逃さずに参加してください！