剛力彩芽が華を添える新雑誌のアイドルアワード開催

剛力彩芽が表紙を飾る『DIGVII』が新たなアイドルアワードを開催

新たに創刊された女性誌『DIGVII(ディグ)』の創刊2号が近づくなか、4月20日（日）に中央区銀座で「ディグ・ニュー・アイコン・アワード2025SS」が盛大に行われました。このイベントには、次世代のガールズアイドル30人が集結し、その未来を印象づけるパフォーマンスを披露しました。

昨年に続く期待の声

『DIGVII』は主婦と生活社が発行する新しい女性誌で、次世代のアイドルを特集しています。総合プロデューサーである井原康太郎氏は「DIGVII創刊2号は、ガールズアイドルに焦点を当てています。アイドル市場は常に変化し続けており、メディアとして彼女たちの成長をサポートする重要性を感じています」とその思いを語りました。

MCを務める福田麻貴

イベントのMCとして登場したのは、お笑いトリオ『3時のヒロイン』の福田麻貴さん。彼女は「アイドルたちの魅力を全力で伝えたい」と意気込みを語り、その明るいキャラクターで会場を盛り上げました。また、福田さんは自身のデジタル写真集のリリースも発表し、参加者たちと一緒に歓声を上げていました。

応援する新たなアイドルたち

アワードには新たに登場するアイドルグループが多数参加し、特別なパフォーマンスを披露しました。たとえば、fav meは「New World」を演奏し、デビュー前にもかかわらず会場を盛り上げました。リーダーの中本さんは「最高なスタートが切れそうです！」と喜びを表現し、新たなスタートへの期待感を煽りました。

さらに、Adoプロデュースのアイドルグループ、ファントムシータは「ゾクゾク」を披露し、その圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了しました。メンバーのもなさんは「私たちの個性が詰まった曲になっています」と紹介し、その完成度に自信を見せました。

また、秋元康プロデュースのWHITE SCORPIONも登場し、デビューシングル「Beach opening」を披露。CHOCOさんは「この曲は懐かしさがありつつも新しい感覚を楽しめる」と語り、サマーソングに相応しい魅力が光りました。