経営判断のボトルネックを打破する
データを効率的に活用することが、経営判断を的確に行うためには不可欠です。そのため、NDIソリューションズは2024年7月9日に実施したウェビナーの再放送を開催します。このウェビナーでは、経営企画部門がデータを集約し、意思決定にどのように役立てているのか、具体的な取り組みを取り上げます。
データドリブンな経営の重要性
現代のビジネス環境は変化が激しく、経営者や管理職には迅速かつ正確な判断が求められます。特に、複数の部門に散在している社内データを集約し、その情報を可視化することが重要です。NDIソリューションズでも、データ活用のニーズが高まる中、その実現はITリソースの不足により難航していました。
経営企画部門の挑戦
経営企画部が自主的にデータを集約し、可視化を試みる中で、いくつかの障害に直面しました。まず、各部門からのデータが異なるシステムに存在し、どのデータがどこにあるのかを把握するのが非常に困難でした。また、データ収集や分析に必要なITスキルが不足していたため、効果的なデータ活用ができない状況が続いていました。最後に、従来の手法であるExcelでのデータ処理は、データ量が増えるにつれ非現実的となっていました。
Domo導入のメリット
経営企画部門は、こうした課題を克服するためにBIツール「Domo」を導入することに決定しました。Domoの最大の特長は、その直感的な操作性とノーコード開発機能です。これにより、専門的なITスキルがなくても必要なデータを簡単に収集し、加工することが可能となります。さらに、豊富なビジュアライズ機能を活用して、必要なデータを迅速かつわかりやすく表示することができます。結果として、僅か3ヶ月で業績ダッシュボードを完成させ、レポート作成の工数を75%削減。リアルタイムに経営状況を把握できるようになりました。
セミナーの内容と参加の呼びかけ
今回のウェビナーでは、経営企画部門がDomoを活用し、どのようにしてデータ活用を実現したのか、その過程や工夫を紹介します。特に同じような悩みを持つ経営企画部門の方々には、大変有益な内容になっています。データ活用に向けた参考になる事例を学び、ぜひご参加ください。
お問い合わせと参加申込
本ウェビナーの詳細及び参加申込は、以下のリンクからご覧いただけます。また、マジセミでは今後も参加者に有益なウェビナーを増やしていく予定です。過去のセミナー資料や募集中の講座も併せて是非ご確認ください。
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