自然素材を使用した知育玩具「きみたつマシカク」がMakuakeで予約販売中！

知育玩具「きみたつマシカク」が登場！

最近、知育玩具として注目されている「きみたつマシカク」が、Makuakeで予約販売を開始しました。この商品は、国産ヒノキに基づいて製造された1cm角の精密なブロックで構成されています。自作のパズルやドットアートを手軽に楽しむことができ、子供から大人まで幅広い年齢層に愛されるアイテムです。

目標金額を超えた成功

このプロジェクトは、目標金額の230％を超える成果を上げており、非常に高い関心を集めています。販売期間は2022年8月4日から9月4日までで、商品は12月に届けられる予定です。

「きみたつマシカク」とは？

「きみたつマシカク」は部品として分かりやすい、素地ブロック150個、色付きブロック5色（赤・青・黄・緑・黒）が各10個、そして木枠がセットになっています。ブロック同士をボンドで接着するだけで、本格的なアートやパズルが作成できます。特に、付属の木枠を使用することでドットアートも楽しむことができます。

楽しみ方は無限大

この玩具は、ただ単に物を黙々と作るだけでなく、子どもたちの想像力を刺激します。平面のパズルを自作したり、立体的な作品に仕上げたりと、その使い方は多岐にわたります。また、完成した作品をアロマディフューザーとして活用することも可能です。

株式会社松崎の思い

「きみたつマシカク」の背後には、株式会社松崎という木工所があります。この会社は、創業以来82年にわたり木製教材を製造してきました。この商品は、過去に675万個のブロックを用いた算数教材の経験から生まれました。地域のイベントで展示した際に、子どもたちがパズルの楽しさを見出したことが開発のきっかけとなったのです。

挑戦する気持ち

経済が厳しい状況に見舞われている中でも、松崎社はこの知育玩具を全国の子どもたちに届ける決意を新たにしました。木工所という業態は長年下降気味とされていますが、工夫を凝らすことで新たな道を切り開いていけると信じています。木工所の取締役、松崎裕太さんは、「木工所は暗い時期を乗り越え、子どもたちの憧れの職業になるかもしれない」と語っています。

応援のお願い

「きみたつマシカク」は、子どもたちの成長や想像力を支える重要なツールになるでしょう。ぜひ、このプロジェクトに参加し、未来を担う子どもたちへの応援をお願い致します。実際の体験に基づいた安全で楽しい製品である「きみたつマシカク」で、新しい学びのスタイルを提供されます。プロジェクトの詳細はMakuakeのページをご覧ください。