横浜マラソン2025
2025-10-29 10:26:33

「横浜マラソン2025」開催!豪華ゲストが熱い応援に駆けつけた

横浜マラソン2025が盛況に開催



2025年10月26日(日)、市民参加型のフルマラソン大会「横浜マラソン2025」が盛況のうちに行われました。これはフルマラソン化から10周年を迎える特別な大会であり、“する”、“みる”、“ささえる”すべての人々が楽しめるイベントを目指してさまざまな取り組みがなされました。

大会には、総勢43,720人の申し込みがあり、そのうちフルマラソンの参加者は27,507人に達しました。全国及び海外から集った約29,000人のランナーたちは、残念ながら雨に見舞われたものの、95.7%という高い完走率を記録しました。

豪華ゲストが集結



この特別な大会の冒頭には、横浜マラソン組織委員会の会長である山口宏横浜市スポーツ協会会長や、名誉会長の山中竹春横浜市長、名誉顧問の黒岩祐治神奈川県知事などが出席しました。さらに、俳優の谷原章介や元プロ野球選手のアレックス・ラミレス、EXILEのMAKIDAIなど、豪華な応援キャストがランナーを激励。雨の中、彼らの声援を浴びながら、多くのランナーがスタートラインを越えました。

フルマラソン化10周年を祝う新設種目「湾岸ハイウェイラン」では、ももいろクローバーZのメンバー高城れにが記念すべきスタートフラッグを振り、見事なタイムで完走しました。

高城れにの晴れやかなビジョン



高城れには完走後のステージで、「初めは天候が心配でしたが、強い雨にはならず過ごしやすい気温でした。マラソンをやるようになってから寒がりではなくなりましたし、今回の参加も心から嬉しかった」と述べました。また、横浜をさらに好きになれる機会となったと語り、「いつかフルマラソンを走るのが夢です」と抱負を語りました。

EXILE MAKIDAIの思い



EXILEのMAKIDAIは「みなとみらい7㎞ラン」の表彰式に登壇し、イベントの盛り上がりを振り返る中で、横浜の魅力にも触れました。彼は「港町横浜の活気を感じながらランナーを応援できて光栄です」と、地域への愛情を垣間見せました。

大会名物のスイーツも注目



また、横浜バニラ株式会社の髙橋優斗社長が代表を務める「塩バニラフィナンシェ」が「ラッキー給食総選挙」で1位を獲得し、大会の名物としての存在感を示しました。髙橋さんはこのことに喜びを表し、「選手たちの励みになれば」と語りました。

大会は子どもたちとの事前イベントや、BMOバンクーバーマラソンとのコラボなど、多彩な企画も展開し、賑やかな雰囲気の中、参加者の笑顔があふれました。そして、来年2026年の大会開催も既に決定されています。

まとめ



「横浜マラソン2025」は、豪華ゲスト陣の力強い応援と、参加したすべての人々の笑顔とエネルギーに満ちた一日となりました。次回もさらに多くの人々が集まり、横浜の街を盛り上げることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ランナーズ・ウェルネス
住所
神奈川県藤沢市辻堂新町1-2-23プリメロ湘南2階C棟
電話番号
0466-21-6665

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