物流業界の未来を見据えた「第三回 物流DX会議」へのシーネットの登壇
2025年8月22日、株式会社シーネットが主催する「第三回 物流DX会議」に登壇することが決定しました。この会議は、オンラインで開催され、シーネットは、物流業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性と、業務の効率化を図る取り組みを中心にお話しします。
新たな挑戦とシーネットの役割
シーネットは、倉庫管理を担当する企業の一つとして、他の企業と連携し、業界が抱える課題の解決に向けた具体的な手法を提案します。特に、ライナロジクスの自動配車システムや、都築電気の動態管理システムとの連携を通じて、物流の効率化を実現していく中で、どのように全体最適を図るかを議論する予定です。
物流業界が抱える「2024年問題」とは
物流業界のDX推進は、特に2024年問題に関連して注目されています。この問題では、多くの企業が自社の業務改善を分かっていながら、実際に行動に移すことが困難な状況が続いています。シーネットは、業界のデジタル化を加速させるために、倉庫管理や配車計画のシステムを一体化し、それによってもたらされる新たなシナジーを紹介します。
会議のテーマと内容
「第三回 物流DX会議」のテーマは「物流DXは『認識』から『行動』の段階へ」です。この会議を通じて、シーネットは具体的な取り組みについての事例を紹介し、業界全体の最適化へ向けた道筋を示す予定です。
サミットでのシナジー効果
シーネットが紹介する「WMS × 配車 × 動態管理」の連携によって、卸売業者は無駄の削減や配送計画の向上を実感できます。これにより、リアルタイムでのデータ管理が可能になり、各プロセスのパフォーマンスが向上するでしょう。これは、物流業界における大きな変化を意味します。
参加のメリット
参加者は、様々な企業のデジタル化事例に触れ、DX推進の新たな波を体感できます。ベンダーとユーザー企業が集結するこの会議では、政府機関や業界の重要なプレーヤーたちと接点を持つ貴重な機会でもあります。
開催概要
- - イベント名:第三回 物流DX会議
- - 日時:2025年8月22日(金)12:30~17:00
- - シーネット登壇時間:13:20~13:50
- - 形式:オンラインLive配信(YouTube)
- - 参加費:無料(事前申込制)
- - 定員:500名
- - 申し込みURL:こちら
- - 申込締切:2025年8月21日(木)16:00
株式会社シーネットの概要
シーネットは1992年に設立され、倉庫管理システムの専門企業として、業務効率化にフォーカスした製品を提供してきました。現在、クラウド型のWMSで13年連続の売上シェアNo.1を達成しており、各企業の物流戦略を支援しています。シーネットの参加によって、物流業界がどのように進化するのか、その未来を共に考えましょう。