親子で楽しむマイクラ！ご当地キャラを作るワークショップ開催

全国の親子が集うマイクラワークショップ

地域密着型のケーブルテレビが協力し、参加親子によるオリジナルのご当地キャラクター制作を楽しむワークショップ『CATV Online Challenge CUP』（COCC）が、2025年2月22日に全国の19社のケーブルテレビで開催されます。このイベントは、子どもたちに向けた「eスポーツ×PBL教育」をテーマにしており、特に人気のあるゲーム『Minecraft Education』を活用します。

イベントの展望

今回のワークショップは、参加する小学生とその保護者が一緒に参加する形式です。親子で協力しながら、自分たちの住む地域の特色を生かしたオリジナルキャラクターを制作します。参加者は、自らのアイデアを形にするプロセスを通して、創造力や表現力を育むことができる素晴らしい機会となっています。また、自分の住んでいる町について学ぶことができるため、地域への愛着も深まるでしょう。

制作したキャラクターはオンライン展覧会で発表

ワークショップで制作されたオリジナルキャラクターは、後日Youtubeチャンネルにてオンライン展覧会として配信され、全国の視聴者に披露されます。また、各ケーブルテレビのコミュニティチャンネルでも作品が紹介される予定です。このように発表の場が用意されていることで、参加者は達成感とともに自分たちの成果を広くアピールできることが期待されます。

特別な教育体験

本イベントは、特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部（NASEF JAPAN）との特別連携によって支えられています。Minecraft教育の第一人者であるタツナミシュウイチ先生が監修したオリジナル教材を使用し、県ごとの特色を生かした創作活動が行われること間違いなしです。

CNCIグループの取り組み

今回の取り組みを主催する株式会社コミュニティネットワークセンターは、『Fun to Play eSports』をスローガンに掲げ、地域とのつながりを大切にしながら、幅広い世代に向けてeスポーツの魅力や可能性を発信しています。彼らの目標は、eスポーツを通じて生まれる共生社会を実現し、地域問題解決にも取り組むことです。