株式会社ハックルベリーの新たな挑戦
EC市場が急速に変化する中、株式会社ハックルベリー(以下、ハックルベリー)は、自社の提供する「CoreLink」というEC特化型データ連携SaaSに基づき、新しいパートナープログラムを発表しました。このプログラムは、システムインテグレーター(SIer)やECコンサルタント、販売代理店などのパートナー企業との連携を強化し、EC/DX推進を促進することを目的としています。
変革の背景
近年では、OMO(Online Merged Offline)やユニファイドコマースの進展、さらにAIを用いたエージェンティック・コマースの普及など、EC市場は変革を遂げています。これに対応するため、多くの企業がカートの移転やデータ連携の必要に迫られています。ハックルベリーは、これまでに約32,000店舗以上の支援を通じて、データ連携に関するコストやベンダーロックのリスクを解消し、今回は新たに「CoreLink Partner Program」を設立しました。
Parter Programの概要
新設された「CoreLink Partner Program」では、パートナー企業の多様なビジネスモデルに対応可能な2つの販売モデルを展開します。ひとつは代理店型のResaleモデル、もうひとつは取次型のReferralモデルです。この柔軟な選択肢により、パートナー企業が自身の営業スタイルやエンドユーザーへの契約関係に合わせたアプローチが可能となります。
データ連携システムの対応範囲
CoreLinkは、各種ECカートシステムや基幹システムに対応しています。具体的には、Shopifyやecbeing、SAPなどの連携が可能です。これにより、EC事業者はシームレスな運用を実現し、顧客体験の向上を図ることができるでしょう。また、店舗POSシステムや在庫管理システムとも連携し、オンラインとオフラインの統合を強化します。
具体的な利用ケース
「CoreLink」はEC事業者のニーズに応じて、豊富なデータ管理が可能です。たとえば、基幹システムへの大幅な改修を行うことなく、スムーズに別のECプラットフォームへの移行ができます。また、メジャーモールやSNSを絡めた販路拡大においても、複数のプラットフォームを一元管理することができ、より効率的な運営が可能です。
パートナーシップの拡大
CoreLink Partner Programが第1弾としてTISインテックグループと提携しました。今後も複数の企業との協業が見込まれており、システムインテグレーターやパートナー企業との信頼関係を築くことで、EC市場全体の発展に寄与することが期待されています。
まとめ
株式会社ハックルベリーが開始した「CoreLink Partner Program」は、EC市場の急速な変化に対応するための重要な施策です。パートナー企業との協力によって、より良いデータ連携の実現を目指し、EC業界全体の進化に寄与することが期待されています。今後、ハックルベリーの新しい取り組みに注目が集まります。
詳細に関しては、
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