杉山勝彦が贈る新曲「どこから来たの？」PV完成イベントの詳細

杉山勝彦プロデュース「どこから来たの？」PV完成イベントの詳細

人気作詞・作曲家の杉山勝彦さんによる新曲「どこから来たの？」のプロモーションビデオ（PV）がついに完成し、その発表イベントが開催されることが決まりました。イベントは、6月29日に埼玉県入間市のイオン入間店で行われ、入場は無料です。

イベントスケジュール

イベントは、12:30から杉山勝彦さんによるトークショーがスタートします。続いて、13:00からはフォークデュオ「TANEBI」のフリーライブ1部が行われ、14:00には入間市公式YouTubeチャンネルでのPV公開、そして15:00からはフリーライブの2部が予定されています。

楽曲の背景

「どこから来たの？」は、埼玉県入間市に生まれ育った女性が、東京へ出て生活する中で、故郷を思い出しながら思い出の地を訪れるストーリーが描かれています。楽曲には「君との時間が、僕のふるさと」というキーワードが込められており、「君」とは何を意味するのか、深い想いが感じられます。さらに、この楽曲は、杉山さんが出身地である入間市の子どもたちへ贈ったものです。

PVの制作

PVの撮影には映像カメラマンの齋藤槙治さんが参加。彼は多くのトップアーティストのライブやMVを手がける実力派で、入間市内のさまざまな場所で撮影されました。また、PVには地域の子どもたちや市民700人以上が関わり、地域のコミュニティの絆を感じられる作品となっています。

さらに広がるプロジェクト

杉山さんのプロデュースのもと、入間市の自称代表であるイルマニアMCMAさんもプロジェクトに参加。現在、彼自らが「どこから来たの？ dance remix ～入間でしょ～」の制作を進めており、今後の展開が楽しみです！このリミックス版も今夏に撮影が開始される予定です。

入間市に対する想い

「どこから来たの？」の楽曲は、実際に入間市の名前を直接歌詞に含んでいませんが、入間市で育った人々や、ここに暮らす人々の心に響く内容になっています。このプロジェクトは、SNSやYouTubeを通じて広く認知されており、小中学校でも歌われています。入間市の魅力をアピールするため、映像を用いたPVのプロモーションも計画されています。

イベントを通じて「どこから来たの？」をPRし、入間市への愛着を感じていただきたいです。