佐賀県にオープンする室内遊園地「ファンファンキッズ＋」の魅力とは

新たに誕生する室内遊園地「ファンファンキッズ＋」

2025年9月18日、佐賀県鳥栖市の「フレスポ鳥栖」に新型の室内遊園地「ファンファンキッズ＋」がオープンする。これは、日本全国で人気の室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート」を運営するファンタジーリゾート株式会社が手がけるもので、過去最大の面積878坪を誇る。

家族で楽しむ新しい遊びの空間

この「ファンファンキッズ＋」の最大の特徴は、子どもたちが“わくわくどきどき”できるように設計されていることだ。約878坪の広さには、多彩なアトラクションが用意され、家族全員で特別な思い出を作ることができる。この新業態では、従来の遊具に加え、縁日や駄菓子の販売といったエンターテインメント要素が盛り込まれており、遊びの選択肢がさらに広がる。

遊具とエンタメの融合

施設内では、子どもたちが大好きなアクティブな遊具が豊富に揃っている。特徴としては、まず大型エアー遊具の「ふわふわエリア」があり、子どもたちが自由に跳ねることができる。また、メイズボールやサイバーホイールといったアクティブアトラクションも用意されており、動き回る楽しさが感じられる。さらに、2歳以下の子ども専用の「ミルキッズひろば」も用意されており、小さいお子様も安心して楽しめる。

思い出に残る体験

加えて、ボールプール、プラレール、メダルゲームなどのプレイゾーンもあり、多くの遊びが集結している。特に、ファンタジーキッズリゾートの人気イベントである縁日を常設化している点は嬉しいポイント。昔懐かしい駄菓子やガラポン抽選は、子どもたちの心を掴み、楽しさにプラスαの体験を提供することでしょう。これにより、家族皆が楽しめる共有の時間が生まれることが期待されている。