ハクバ写真産業が新発売した「スクウェア台紙 No.2020」シリーズ
東京都墨田区に本社を置くハクバ写真産業株式会社は、待望の新品が登場しました。新たに発売されるのは、高級感を醸し出すペーパークロスの表紙を使用した「スクウェア台紙 No.2020」シリーズ。このシリーズにはシックなブラックを加えた全4色がラインナップされています。
これまでの発売カラーにはホワイト、アクア、ピンク、ブラウンがあり、全ての色において質感を重視したデザインが施されています。ブラックの新色は、これまでの明るいトーンとは一線を画し、特にシンプルで上品な印象を与えます。写真サイズは、2Lサイズ用と6切サイズ用の2種類があり、面数は2面と3面の選択も可能です。
使いやすく、写真を引き立てるデザイン
このスクウェア台紙の魅力は、手持ちの写真に合わせてタテ・ヨコを自由にアレンジできる点にあります。中額は後付けタイプなので、好みに応じて写真の配置を変えることが可能です。これにより、個々のスタイルに合わせたカスタマイズができ、より特別感を演出することができます。
特に注目すべきは、金や銀の箔押しが施された表紙です。この美しい金箔押しが、すべての写真を優雅に引き立ててくれます。アクアやピンクの表紙には銀の箔押しが使用され、それぞれの色による特有の美しさを放ち、どの色も大事な思い出を一層引き立てます。
さらに、Vカット加工が施された中抜きは奥行き感を演出し、写真を一層美しく見せる工夫が凝らされています。このように、各部に細やかな気配りが表現されており、「スクウェア台紙 No.2020」シリーズは、美しくも機能的なデザインが評価されることでしょう。
発売日と価格
「スクウェア台紙 No.2020」の新色ブラックは、2024年8月16日より発売されます。希望小売価格は1,254円(税込)から始まり、手頃な価格で高級感を享受できるのは忙しい現代人にも嬉しいポイントです。
会社情報
ハクバ写真産業株式会社は、昭和30年に設立され、その後も写真や映像、音響関連商品の販売を行っています。同社のウェブサイトでは、最新の製品情報が掲載されていますので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。
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ハクバ写真産業が手がける「スクウェア台紙 No.2020」シリーズは、ただの写真台紙ではなく、思い出をより美しく演出するためのアイテムとして、今後も多くの人々に愛されることでしょう。