米・イスラエルのイラン攻撃から1か月、緊急ワークショップのご案内
2026年4月3日(金)、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(ILCAA)は、オンラインワークショップ「米・イスラエルのイラン攻撃から1か月:「熱戦」化した中東の今後を考える」を開催します。このワークショップでは、米国とイスラエルによる最新のイラン攻撃が中東情勢に与える影響について多角的に分析し、今後の見通しを探ります。
開催の背景と目的
米・イスラエルによるイラン攻撃が始まってから1か月が経過しました。初期の段階では、トランプ政権が目指していた短期間での決着が期待されました。しかし、実際にはミサイルの応酬が続き、湾岸の産油国やイラクにおける米軍施設への被害が拡大しています。この状況はホルムズ海峡での航行の困難を引き起こし、世界経済にも深刻な影響を及ぼしています。
イラクはイランを支持する姿勢を表明しており、地域の対立は一層深まっています。イスラエルはレバノン南部への攻撃を強化しており、停戦を提案しても信頼を得るのは難しい状況です。このような中、ペルシア湾岸での衝突が続き、イスラエルの覇権拡大は、これまでの「冷たい共存」を「熱戦」へと変貌させつつあります。
特に気になるのは、この紛争が湾岸アラブ諸国とイランとの関係にどう影響を与えるか、また中東地域における米軍の存在が今後どうなるのかという点です。失われたかに見える中東の安全と安定をどのようにして回復できるのか、これらの質問に対して専門家たちが知見を提供します。
ワークショップの詳細
本ワークショップは、以下の詳細で行われます。
- - 日時: 2026年4月3日(金)16:00-18:00
- - 会場: オンライン会議システム(Zoomウェビナー)
- - 言語: 日本語(英語の概要もあり)
- - 参加方法: 事前登録が必要です。登録後、参加用のURLがメールで送付されます。
- - 参加登録: こちら
参加登録は2026年4月2日(木)13:00まで受け付けています。
講演者プロフィール
ワークショップでは、以下の専門家が登壇します:
専門:比較政治学、国際関係論、イラン地域研究
- - 保坂修司(日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 研究顧問)
専門:中東の政治経済
- - 黒木英充(東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 教授)
専門:近現代アラブ史
専門:中東政治、イラク政治
お申し込み方法
下記のリンクから事前登録を行ってください。登録後、参加用URLが送付されます。
- - 申し込みリンク: こちら
- - 取材参加の場合は、登録時に「取材参加」と明記してください。
- - 申込締切: 2026年4月2日(木)13:00まで
参考リンク
このワークショップの詳細については、
こちらをご覧ください。
主催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(ILCAA)
所在地:東京都府中市朝日町3-11-1
公式ウェブサイト:
東京外国語大学