水戸ホーリーホックが「Vキセカエ」で新たな展開をスタート
プロサッカークラブ『水戸ホーリーホック』が、CCCMKホールディングス株式会社と協力し、Vポイントアプリの「モバイルVカード」を好きなデザインに着せかえできる「Vキセカエ」を開始します。2025年2月20日からエンブレムや公式キャラクターを使用したデザインが登場し、サポーターたちに新たな楽しみを提供します。これにより、ファンは自身のスタイルで「モバイルVカード」を彩ることが可能です。
Vキセカエの内容とは?
今回の「Vキセカエ」では、水戸ホーリーホックのクラブエンブレムと、マスコットキャラクターのホーリーくんを使用した全2種類のデザインが用意されています。価格は165円(税込)。
加えて、Vキセカエのスタートを記念して、2025年2月23日にケーズデンキスタジアム水戸で行われるホーム開幕戦に来場すると、関連物販や来場者限定のポイントも用意されているので、多くのサポーターが集まることでしょう。
地域の活性化への取り組み
CCCMKホールディングスは2017年から水戸ホーリーホックのホームタウンである茨城・水戸地域を盛り上げるファンマーケティングを行ってきました。また、同社の親会社であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社も2024年から茨城地域での活動を強化しています。地域のエンターテイメント事業として、TSUTAYAの書店事業を主体としたブックエースや川又書店など21店舗を展開し、地域活性化に貢献しています。
開幕戦のイベント
2月23日の水戸ホーリーホックVSモンテディオ山形戦では、「サトグル~山形県大物産展~」が開かれ、地元のグルメが大集合します。ブースでは牛丼弁当や山形の名物などが販売され、1,000円以上購入した方には数量限定のステッカーも配布予定です。試合を観戦しながら、地域の味を楽しむことができる絶好の機会です。
また、Vポイントアプリからチェックインを行うことで、来場ポイントがもらえるキャンペーンも実施され、さらには抽選で最大3,100ポイントが当たるチャンスも!
勝利の翌日にはポイント2倍
さらに、水戸ホーリーホックが試合に勝った翌日は、Vポイントサービスも強化され、関連店舗でのお買い物で貯まるポイントが2倍になります。このように、多彩な特典を通して、サポーターの皆さんが楽しめる施策が展開されています。
地域への愛を深める水戸ホーリーホック
1994年に地域密着型のサッカークラブ「FC水戸」として創設された水戸ホーリーホックは、今年で30周年を迎えました。「夢と感動と一体感の共有に向けて、地域に根ざし、地域と共に発展します。」というビジョンを掲げ、地域貢献を重視した活動を続けています。スポーツを通じて茨城県の発展に寄与する姿勢は、今後も多くのファンから愛され続ける要素になっています。
まとめ
水戸ホーリーホックとVポイントアプリの新しい取り組みは、サポーターに新たな楽しみを提供するだけでなく、地域全体を盛り上げる重要な一歩でもあります。これを機に、多くの人々が水戸ホーリーホックに関心を持ち、スタジアムに足を運ぶことを期待しています。