株式会社ランディックス、新たな別荘ブランド「THE THIRD PLACE」を開始

株式会社ランディックスが新たな別荘ブランド「THE THIRD PLACE」を発表

不動産業界で注目を集める株式会社ランディックスは、実需と投資の二面性を持つ新しい別荘ブランド「THE THIRD PLACE」の販売を開始しました。この取り組みは、オーナー自身が別荘として利用することができ、未利用時にはバケーションレンタルとして収益を得ることができる仕組みを提供します。

「THE THIRD PLACE」という新たなライフスタイルの提案

この新ブランドの最大の特徴は、オーナーが自己利用するだけでなく、他者に貸し出すことも可能な点です。現代では、ライフスタイルの多様化が進み、人々は住まいの選択肢を広げています。「THE THIRD PLACE」は、住む場所や働く場所に加えて、第三の居場所として提案されており、特に富裕層に向けたプレミアムなサービスです。

株式会社ランディックスは、創業以来「豊かさの創造」をテーマに事業を展開してきましたが、「THE THIRD PLACE」を通じて、より質の高い生活を提供することを目指しています。また、このプロジェクトは地方創生にも寄与することを目指しており、地元の銀行や現地法人との共同プロジェクトによって実現を図っています。

富士山の絶景を楽しむ「Mt.Fuji」ヴィラ群

「THE THIRD PLACE」のシリーズ第１号として登場したのは、富士山のビューポイントに位置する「Mt.Fuji」です。ここには、煌（Köu）、燈（Töu）、燿（Yöu）の3棟から成る別荘が計画されています。土地面積は約1200坪と広大で、富士山の山頂から約8kmの距離にあるこのロケーションでは、富士山の壮大な景観を堪能できます。

個別にデザインされた3棟の別荘に加え、共用施設としてハナレや外部サウナ、焚き火スペースも完備され、まるで小さな集落のような空間が広がります。合計で最大18名が宿泊可能であり、友人や家族と気兼ねなく楽しむことができます。この仕組みは、企業のオフサイトミーティングなど団体利用にも最適です。

オーナー様の負担を軽減する運営体制

「THE THIRD PLACE」では、オーナー自身の利用以外の期間については、株式会社ランディックスが提携するバケーションレンタル運営会社に一括で運営を委託できるシステムを導入しています。このシステムにより、オーナーは手間をかけることなく運営が可能です。

また、宿泊後の清掃なども全て委託することができるので、オーナーは自身がゲストとして宿泊を楽しむことができます。これにより、一般的な別荘とは異なり、気軽に快適な滞在を実現できます。

環境への配慮と地域資源の活用

ランディックスが手掛ける「THE THIRD PLACE」は、単なる別荘販売にとどまらず、地域の資源を生かした取り組みでもあります。自然環境を大切にし、地方の魅力を再発見する機会を提供しています。都市部に住む人々が、自然豊かな場所でリフレッシュし、心豊かな生活を送ることを願っています。

今後も株式会社ランディックスは、不動産業界において顧客ニーズを重視し、さらなる事業展開を目指しています。この新しい別荘ブランド「THE THIRD PLACE」が、どのように未来の別荘スタイルを変えていくのか、期待が寄せられています。