廃棄物業界に革新をもたらす「SANPACHI」
廃棄物の収集運搬業界は、長年同じ担当者が業務を行うことで、独自のノウハウや方法が形成されることが少なくありません。そのため、担当者が休んでいると、他のスタッフが対応に苦慮することもしばしばです。今、この業界に新たな風を吹き込むべく、株式会社サンパチ(本社:東京都世田谷区)が、2026年10月29日に業務システム「SANPACHI」の正式版を提供開始しました。
SANPACHIの特徴とは?
「SANPACHI」は、受付から配車、請求までを一貫して管理できる業務システムです。まず注目すべきは、AIによる配車機能です。
1. AIによる条件に適した配車案の生成
このシステムでは、自社独自の配車条件を入力することで、AIが次の日の配車案を事前に作成します。車両の種類や品目に加え、処分場の規則や高速料金など、さまざまな要素を考慮した上で、最適な配車を提案します。これにより、配車係は複雑な計算や調整を行うことなく、AIが出した案を確認するだけで済みます。急な変更が必要な場合でも、配車ボード上でスワイプするだけで簡単に対応可能という利便性もポイントです。
2. 一貫した管理機能
「SANPACHI」は、案件の登録から請求書の作成まで、すべてを一元管理できます。依頼を電話で受けた際には、簡単に案件として登録し、見積書や契約書のPDFを生成することが可能です。さらに、ドライバーは手持ちのスマートフォンを活用し、専用端末を持たずともスムーズに業務を行えます。このシステムを導入することで、各工程の記録をしっかりと蓄積し、次の業務へと繋げられます。
料金プランについて
「SANPACHI」の基本料金は、月額60,000円とドライバー1名につき1,500円で、アカウント数には追加料金が掛かりません。事務や配車係のアカウントは何人でも利用できるため、コストパフォーマンスに優れています。
例えば、ドライバーが12名の場合でも、トータルで月額78,000円というわかりやすい料金設定です。既存システムとの連携については個別に見積もりを提供し、各社のニーズに応じた調整も行ってくれます。
導入プロセス
導入の流れは、初回の相談から始まり、業務内容の確認、不必要なデータ移行、ユーザーへの操作説明までをしっかりサポートします。さらに、システム導入後のフォローも行い、企業の業務をスムーズに移行する手助けをします。
AIアシスタント機能の提供開始
「SANPACHI」の登場に合わせて、2026年11月からAIアシスタントのベータ版もスタートします。この機能は、現場のメモや顧客情報を音声で記録でき、AIが自動で要約し、次の担当者でも状況が把握できるようになります。
終わりに
廃棄物業界の効率化を実現する「SANPACHI」は、未来の業務のスタンダードとなることが期待されています。相談やデモは無料で提供されており、導入に向けた資料もダウンロード可能です。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。
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株式会社サンパチの本社は東京都世田谷区に位置し、2026年6月に設立されました。廃棄物収集運搬事業者向け業務システム「SANPACHI」を開発・提供し、業界の効率化に寄与する企業として注目を集めています。