映画『つながりミライ』
2026-07-16 11:30:26

カンボジアと日本をつなぐ映画『つながりミライ』が国際映画祭へ

カンボジアと日本を結ぶドキュメンタリー映画『つながりミライ』



カンボジアの教育問題に取り組むNPO法人earth treeが企画・プロデュースしたドキュメンタリー映画『つながりミライ』(英題:Beyond Borders, One Tomorrow)が、インドネシア・ジャカルタで開催される国際映画祭「NextScene Kids & Youth Film Festival」に参加することが決まりました。映画祭は、2026年8月6日から9日まで行われる予定で、日本を特集する「Focus on Japan」プログラムの一環として上映されることになります。

招待のきっかけ


この映画祭への招待は、国内の「キネコ国際映画祭」の後夜祭で、SAKIRAの野中秀憲監督が「NextScene Kids & Youth Film Festival」のフェスティバルディレクターと名刺を交換したのがきっかけです。
その後、フェスティバルディレクターから『つながりミライ』の上映に関する正式な問い合わせがあり、earth treeは上映の可否や条件について協議を行なってきました。そして2026年6月、映画祭側から代表者1名を無料で招待するとの正式な通知があったことで、このプロジェクトは実現に至りました。

『つながりミライ』の特色


本作は、earth treeが続けてきたカンボジア支援活動を基に制作されたもので、コロナ禍の中で撮りためた映像や、密着取材の結果をまとめています。支援者と支援を受ける側の関係を超え、双方の生活に対する「しあわせ・つながり」への想いが描かれた作品です。2025年には45分の短編バージョンで国内上映され、キネコ国際映画祭にもノミネートされました。今回、インドネシアでの上映に向けて66分の完全版が制作され、英語字幕も新たに準備されています。

映画祭の概要


「NextScene Kids & Youth Film Festival」は、子どもや若者をテーマにした国際映画祭で、世界中から集められた作品は、KidsSceneやYouthSceneなど様々な部門で上映され、多文化理解や社会問題に対する意識を深める機会を提供しています。その中で『つながりミライ』は日本特集プログラムの一環として位置づけられています。公式ウェブサイトへの訪問も是非お勧めします。

現地での参加と今後の展望


本作の監督である野中氏は現地にも参加し、上映後のトークセッションやQ&Aに通訳を交えて臨む予定です。earth treeにとって、国際映画祭への招待は初めてのこととなり、この機会を活かして映画事業の今後の戦略を立てるための議論が団体内で進められています。カンボジアと日本、そして全世界を結ぶ架け橋として、映画を通じたメッセージ発信を継続していく考えです。

自主上映会の開催


earth treeでは、インドネシアでの上映決定に合わせて国内での『つながりミライ』自主上映会の主催者を引き続き募集しています。学校や地域のコミュニティスペースなど、さまざまな場所での上映を通じて「しあわせ・つながり・未来」に関する意識を高めることを目的としています。興味をお持ちの団体や個人にとっても、取組の機会としてぜひご活用下さい。

NPO法人earth treeの活動


earth treeはカンボジアの教育・就労問題に取り組み、地域での教育施設の設立や運営を行ってきました。これまでの実績として、28名の村人を就業させ、17校の設立、8,500人以上の通学児童を支援し、外国からの評価も受けてきました。また、カンボジア国内外での活動を通じ、多くの人々とつながることを大切にしています。「イキイキとワクワクにあふれる未来を作る」ことをビジョンに掲げ、イノベーティブな手法で地域社会に貢献していくことがこの団体の使命です。

今後も、カンボジアの地から発信する多様な活動をし続け、国内外での注目を集め続けることで、さらなる発展を目指します。興味がある方は、公式ウェブサイトを訪れ、詳細を確認してください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
NPO法人earth tree
住所
埼玉県春日部市
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。