日中韓のブロックチェーン企業が共催するイベント『OSAKA Blockchain GameShow 2019』

大注目のイベント『OSAKA Blockchain GameShow 2019』が開催決定

日中韓のブロックチェーン企業が共同主催する『OSAKA Blockchain GameShow 2019』が、2019年7月6日（土）に大阪で開催されることが決まりました。午前は13時から18時30分までのイベントとして、アットビジネスセンターPREMIUM新大阪で行われます。参加は無料で、開場は12時30分からです。

ブロックチェーンゲームの可能性

本イベントの主なテーマは「ブロックチェーンゲーム」です。ブロックチェーンや暗号通貨を利用したゲームは、従来のゲームにはない新たな価値を提供するものとして注目を集めています。この「Dapps（分散型アプリケーション）ゲーム」は、参加者に資産性をもたらすだけでなく、今後の暗号通貨市場の発展にも寄与することが期待されています。

特に、日本を代表するブロックチェーンゲームとして知られる「くりぷ豚」や「クリプトダービー」がゲストとして参加し、来場者はこれらのゲームを実際に体験することができます。これにより、ブロックチェーンゲームの楽しさとその可能性を直に感じることができる貴重な機会となっています。

特別な体験コーナー

『OSAKA Blockchain GameShow 2019』では、競走馬を育成する「クリプトダービー」や、愛らしい生き物「くりぷトン」を育てる「くりぷ豚」など、ブロックチェーンを利用したレースゲームの体験が設けられています。特に、「クリプトダービー」においては、限定の競走馬を用いて特別なレースが実施され、参加者全員にランダムで配布される限定馬が特徴です。この競走馬を使って行われる「ブロックチェーンメディア対抗レース」では、勝った馬に特別景品が贈呈される予定です。

多彩なゲストスピーカー

イベントには、中国最大のブロックチェーンメディア「金色財経」からマーケティングディレクターのErika氏、韓国の「CoinIn」からブランドマネージャーのBady氏、国内メディア「NEXT MONEY」からCOOの堀口啓介氏など、多角的な視点からのスピーカーが登壇します。また、「くりぷ豚」を運営する株式会社グッドラックスリーのCEO井上和久氏や、クリプトダービーを運営する株式会社プラチナエッグのCEO竹村也哉氏、そしてブロックチェーンゲームに精通した弁護士三枝充氏も参加し、様々なトピックについて語ります。