リトアニア産の高純度CBD原料、ついに日本上陸！

リトアニア産カンナビノイド原料の日本進出

北欧リトアニアから、CBD（カンナビジオール）及びその関連成分であるCBN（カンナビノール）、CBG（カンナビゲロール）の高純度アイソレートが日本に上陸します。この製品群は、日本国内での健康製品や化粧品、食品業界などでの利用が期待されています。

Sanobiotec社とは？

今回の輸入販売を行うのは、リトアニア・ビリニュスを拠点とするSanobiotec社です。この企業は、カンナビノイド原料の製造において世界的なメーカーとして知られています。特に、一般的なCBDやCBGだけでなく、CBN、CBC、CBDV、CBGA、CBDAといったマイナーカンナビノイドについても長年の研究と製造に注力してきました。

そして、Sanobiotec社が製造するアイソレートは非常に高純度であり、ウェルネスや美容、食品市場で高く評価されています。さらに、同社はリトアニア国内の研究機関と提携し、がん治療に関するプロジェクトを進めており、その研究開発には多くの期待が寄せられています。

厚生労働省認可の製品

私たちが日本に輸入するCBD、CBN、CBG原料は、全て厚生労働省から食品グレードの承認を受けています。このため、安心して小売や加工製品の原料として利用可能です。カンナビノイドは、麻から生成される成分であり、リラックス効果や睡眠をサポートする特性が注目されています。特に、CBDはリラックス時に効果的とされ、CBNやCBGにも鎮静作用や抗炎症作用が期待されています。なお、これらのカンナビノイドにはTHC（テトラ・ヒドロ・カンナビノール）という有害成分は含まれておらず、国内で合法的に使用できる製品です。