鎌倉の自家製麹カフェ「麹style」が2周年を迎え新作ケーキ登場

鎌倉に店舗を構える自家製麹カフェ「麹style」が、2023年6月13日に創業2周年を迎えました。この節目を記念して、人気メニューの「ヴィーガン黒麹玄米甘酒のレアチーズケーキ」が期間限定でオンラインショップに登場します。これは、健康志向の方々にぴったりのスイーツとして、多くの注目を集めています。

新しい働き方としての麹

「麹style」の代表・鈴木氏は、以前は会社員として働いていましたが、育児と仕事の両立に悩んでいました。そんな時、彼女は「麹」との出会いを果たします。日本の国菌である「麹」がまだ十分に知られていないこと、特に黒麹が流通していないことに驚かされました。そこで、自宅で自家製の麹を作ることを体験できる場を提供することで、女性に新たな働き方を提案できるのではないかと考え、日本麹クリエイター協会を設立しました。

2年の歳月が経ち、彼女の目指す「自家製麹を通じた新しい働き方」は多くの女性に支持されています。自家製麹の魅力を伝えることで、女性自身が美味しく、楽しく、健康を維持しつつ、大切な人を守る力を感じてほしいと考えています。

暮らしを豊かにする自家製麹

彼女は、自家製麹を通じて自然な食育が可能になると信じています。家庭内でお子さんに健康的な食生活を教えることができるため、次世代につなげる素晴らしいツールとなります。自家製麹を試すことで、多くの女性たちに笑顔が生まれることを望んでいます。

丁寧な暮らしを目指す方々には、ぜひ自家製麹の可能性を知ってもらいたいとのことです。この機会に、幻とも言える「黒玄米麹甘酒」を使用した、特製ヴィーガン黒麹レアチーズケーキをぜひご賞味いただきたいと思います。

まとめ

「麹style」は、一般社団法人日本麹クリエイター協会の一環として、健康的で自然な食文化を広める活動を続けています。自宅で自家製の麹を育てながら、心豊かな生活を楽しむことができる「あたらしい道」を提供していく、彼女たちの活動から目が離せません。ぜひ、「麹style」のウェブサイトを訪れ、新作スイーツをお楽しみください。公式サイトはこちら。