地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社は、2024年6月26日~28日に東京ビッグサイトで開催された『自治体・公共Week 2024』に出展し、ふるさと納税の可能性を大きく広げる提案を行いました。
同イベントは、自治体DX、地域創生、スマートシティ推進、地域防災など、地方自治体の発展に欠かせないテーマを網羅した、日本最大級の展示会です。
レッドホースコーポレーションは、「地域創生EXPO」ゾーンにブースを構え、全国の地方自治体の担当者や業界関係者ら約800人を迎えました。
同社が展示したのは、ふるさと納税支援体制「まるっとおまかせサポート」、ふるさと納税支援システム「Furusato360」をはじめ、地域の魅力を最大限に引き出すための商品開発、シティプロモーション、まちづくり戦略など、幅広いサービスです。
特に注目を集めたのが、地域の特産品を活用した商品開発の取り組みでした。ブースには、米粉を使ったガレットやサブレが展示され、来場者から多くの質問が寄せられました。
「掲載できる返礼品がない」「特産品〇〇を使って商品を作りたい」といった自治体の担当者からの悩みや要望に対し、レッドホースコーポレーションは、独自のノウハウと実績に基づいた具体的な提案を行いました。
同社が打ち出したキャッチフレーズ『ふるさと納税は新時代へ!』は、来場者の関心を集め、ふるさと納税の新たな可能性を感じさせる言葉として、大きな反響を呼びました。
イベント終了後も、多くの自治体や企業との商談が活発に行われており、今後の更なる事業展開が期待されています。
レッドホースコーポレーションは、今回の展示会を通じて、地域創生の課題解決に向けて、積極的に取り組んでいくことを改めて表明しました。