エステ現場と共に誕生した炭酸美容液『VB3セラム』の魅力

広島県北広島町に本社を置くシーオーツープラス株式会社は、25年以上にわたる炭酸研究の成果として、エステティシャンとの共同開発による新しい炭酸美容液『VB3セラム』を2025年10月6日に発売します。この製品は、ナイアシンアミドやヒト型セラミド、ヒアルロン酸Naなどを配合し、特に40代以降の女性の肌の悩みに寄り添った処方が特徴です。

炭酸ガスの力を基にした研究

シーオーツープラスは1997年から炭酸美容の可能性に目を向け、海外の大手化粧品メーカーと協力しながら炭酸ガスの安定した溶解と効果的な肌への届け方を研究してきました。その成果として、2001年に立ち上がったブランド「fromCO2」は、化粧液に1000ppm以上の高濃度炭酸を溶け込ませる独自の技術を持ち、多くの女性に支持されてきました。

エステティシャンの声を反映した製品開発

私たちの思いは、「諦めないでキレイを楽しんでほしい」という想いです。エステの施術後にお客様が笑顔で「肌が明るくなった」「ハリが戻った」という喜びの声を聞く中で、その効果を持続させるケアの大切さを痛感しました。そうした現場の声を基に、『VB3セラム』の開発を進めました。

3年半の歳月を経て完成

『VB3セラム』は、年齢肌の悩みに寄り添うために、試作と改良を3年半重ねた結果、ついに完成しました。ナイアシンアミド、ヒト型セラミド、ヒアルロン酸Naに加え、高濃度の炭酸を実現することで、サロンでの施術と日常のスキンケアを組み合わせることができるアイテムとなりました。この美容液を用いることで、肌は本来の健康な状態へと整えられ、より一層の変化を肌で感じやすくなることを目指しています。