『カーリングの神様』特別協賛のミネベアミツミが描く青春ドラマ

映画『カーリングの神様』特別協賛のお知らせ

ミネベアミツミ株式会社が、11月8日公開予定の映画『カーリングの神様』に特別協賛することとなりました。この映画は、長野県御代田町を舞台にした青春ドラマで、地元のカーリング場「カーリングホールみよた」で行われる国際大会に挑む女子高生たちの奮闘を描いています。

地元への想い

ミネベアミツミは、1963年から御代田町で製造業を展開し、地域と共に成長してきました。そのため、この映画の物語は、同社にとって特別な意味を持ちます。カーリングの国際大会に出場するために努力し続ける主人公たちの姿に、彼らは自らの企業理念である「Passion to Create Value through Difference」を重ね合わせ、特別協賛を決定しました。

映画の概要とスタッフ

映画『カーリングの神様』は、本木克英監督、谷本佳織脚本のもと制作されており、特別協賛にはミネベアミツミが名を連ねています。主要キャストには、本田望結、長澤樹、泉智奈津、白倉碧空、川口ゆりな、秋山ゆずき、柄本明、六角精児、田中麗奈、高島礼子が出演します。

映画は長野県御代田町で全編撮影され、ミネベアミツミの軽井沢本社も重要な舞台として登場します。特に、テクノロジーセンターのショールームはクライマックスシーンに使用されており、地域の活性化にも寄与しています。