大阪にメイドカフェ進出
2019-03-15 18:26:56

10周年を迎えた人気のメイドカフェが大阪にオープン!

人気メイドカフェが大阪に登場!



秋葉原の有名メイドカフェ「戦国メイドカフェ&バーもののぷ」が、創業から10周年を迎え、大阪初出店を果たします。この話題のメイドカフェは、2019年4月19日(金)に大阪市浪速区日本橋にオープン。その名も「戦国メイドカフェ&バーもののぷNAMBA」です。

地元に新たな観光スポットを



大阪市は、年間1200万人以上の外国人観光客が訪れる人気の観光地です。今回の出店にあたり、株式会社ぱるてのんプロの代表取締役流矢辰也氏は、大阪の観光名所として、サブカルチャーが集まる日本橋エリアの活性化に寄与したいという強い思いを抱いています。

秋葉原本店では、独特のコンセプトで日本人や訪日外国人を魅了し、年間で約2万人が来店。大阪においても、多くの人々に「もののぷ」の魅力を体験してもらいたいと考えています。

独自のコンセプトとストーリー



「もののぷ」では、戦国時代をテーマにした独自の世界観を展開しています。店内では、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康といった歴史的人物が登場し、訪れる客を非日常的な戦国の雰囲気で楽しませます。この特異なコンセプトにより、他のメイドカフェとは一線を画した魅力を持ち続けています。

ストーリーの中心には「萌田のぷ長」という武将がいます。彼は武将たちを迎えるため、姫たちを武装させ、もてなしの給士として働かせるという設定です。これが、メイドたちのユニークな衣装やパフォーマンスに繋がっています。大阪店舗でも同様のコンセプトで、武装したメイドたちが武将をお迎えする準備を進めています。

地域密着の店舗作り



「もののぷ」の大きな魅力の一つは、地域密着型の運営を行っていることです。大阪にオープンするNAMBA店も、地元の文化やニーズに根ざしたサービスを提供する方針です。また、SNSやイベントなどを通じて、地元の人々とも積極的に交流を図り、双方向の関係構築を目指します。

今後は、店舗オープンに合わせて多彩なイベントや特別なプロモーションも計画されています。特に、メイドカフェの楽しみながらも、歴史や文化を学ぶ機会も提供することが期待されています。

結論



「戦国メイドカフェ&バーもののぷNAMBA」は、メイドカフェというジャンルを超えた新しい体験と楽しみを提供します。サブカルチャーが交差し、独自の文化を持つ日本橋において、多くの訪問者に愛される存在となるでしょう。大阪への出店を記念して、この魅力をぜひ体験してみてください。興味を持った方は、公式HP(https://mononopu.com/)をチェックし、新たな戦国の世界に足を踏み入れてみてください。

会社情報

会社名
株式会社ぱるてのんプロ
住所
東京都千代田区外神田4-6-2いすゞビル5F
電話番号
03-5296-9191

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