営業AIエージェント『アポドリ』、新たなオフラインチャネルを追加
株式会社Algomaticが開発・提供を行っている営業AIエージェント『アポドリ』が、オフラインチャネルによるアプローチを新たに取り入れ、2026年3月3日に発表しました。この新機能により、FAXおよび手紙を活用した1to1アプローチが行えるようになり、これまでの営業手法を一新することが期待されています。
背景
現代の営業環境は急速に変化しており、従来のテレアポ営業手法が通用しなくなりつつあります。電話自動応答システムの普及に伴い、企業の担当者や決裁者に直接連絡することが段々と難しくなっています。また、特殊詐欺の増加に伴い「知らない電話には出ない」という認識が一般的になっています。
Algomaticの調査によると、今後3年以内に電話営業が実質的に機能しなくなる企業は約40万社に達する見込みです。そのため、新たなタッチポイントを確保することは企業成長において欠かせない課題となっています。こうした背景を踏まえ、Algomaticは『アポドリ』にオフラインチャネルを追加し、さらなる営業手法の拡充を図りました。
アポドリの新しいアプローチ
『アポドリ』はこれまでもテキストチャネルを用いた1to1アプローチで電話に依存しない営業を支援してきましたが、製造、建設、物流、医療といった現場重視の業界では、日常業務が現場で行われるため、メール確認のタイミングが限られます。こうした場合、デジタルセールスのメッセージが見えにくくなるという課題がありました。
新たに導入されたオフラインプランでは、実際に手元に届く「紙」を用いたアプローチが強調されています。個別の企業に対して事業内容や課題を考慮した文面を作成し、従来は連絡が取れなかった層へのコンタクトが可能となります。このアプローチによって企業側のメッセージが確実に届けられ、オンラインとオフラインをつなぐ新たな営業手法が実現します。
Algomaticの今後の展望
Algomaticは『ネオセールス』シリーズとして、今後も新たなサービスの開発を進めていく計画です。具体的には、コンテンツ作成、提案の強化、顧客フォローなどの営業プロセスを支援することで、日本企業の営業活動における生産性向上と売上拡大に寄与することを目指しています。企業の価値向上に貢献するため、さまざまな施策を講じていくでしょう。
まとめ
営業AIエージェント『アポドリ』の今回のアップデートは、営業活動に新たな風を吹き込むものとして期待されています。デジタルとアナログを組み合わせた営業手法は、これからのビジネスにおいて重要な要素となるでしょう。是非、この機会に『アポドリ』の導入を検討してみてはいかがでしょうか?