VRサービス『ambr』の発展
2019-04-09 11:45:35
日本発のソーシャルVRサービス『ambr』が資金調達を成功させ、更なる発展へ
株式会社ambr、資金調達を実施し新たな展望へ
株式会社ambrは、日本発のソーシャルVRサービスとして注目を集めており、この度累計1億円の資金調達を成功させました。この資金は、仮想世界「ambr」のさらなる開発に向けたもので、仮想空間の運営、技術の進歩、ユーザー体験の向上を目指しています。
資金調達の目的
今回の資金調達の主な目的は、以下のように多岐にわたります。まずは、仮想世界「ambr」の継続的な開発と運営に必要なリソースを確保します。さらに、現在Oculus Goにのみ対応しているVRデバイスを拡充し、他のプラットフォームへの対応も進める予定です。加えて、技術開発力や創造力を進化させるための開発体制を整備し、業界内での競争力を高めます。
仮想世界「ambr」の魅力
「ambr」は、VR機器からアクセス可能な新しいソーシャル仮想世界です。ユーザーは、自分自身のアバターを作成し、他のユーザーとコミュニケーションやゲームを楽しむことができます。このプラットフォームは、ユーザーやコミュニティと共に発展していくことを目指しており、機能や空間を絶えず拡張する計画も進行中です。さらに、ユーザーが共に仮想空間を創り出すための仕組みを設けることで、コミュニティの活性化を図っています。
人気のある事前登録
昨年9月に実施したアルファテスト(30名限定)や12月のベータテスト(100名限定)では、予想を上回る好評をいただきました。そして、今月の正式アクセスに向けた事前登録は、数時間で定員が埋まってしまう程の人気ぶり。早速、事前登録者に対してambrの正式アクセスを開始し、今後は随時定員を増やす予定です。詳細な情報については、公式Twitterをチェックしてください。
クリエイティブな連携を強化
「ambr」では、クリエイターとの連携を積極的に進めており、高い創造性を持つ仮想世界の実現を目指しています。今後はさらに多くのクリエイターとのコラボレーションを推進し、ファンを持つブランドや様々な企業とも連携していくことで、魅力的な仮想空間を提供します。
UnityエンジニアとCGクリエイターの採用
「ambr」の開発を支えるため、UnityエンジニアとCGクリエイターの採用を強化しています。技術者やクリエイターにとって、成長の機会となる環境を提供し、多才な人材を受け入れる準備が整っています。
株式会社ambrについて
設立は2018年8月で、東京都世田谷区に本社を構えています。「ambr」は、仮想世界の開発と運営を行っており、代表は西村拓也氏が務めています。今後も「ambr」は、ユーザーとの共創を重視し、次世代のヴァーチャル空間を形作っていくことでしょう。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。
会社情報
- 会社名
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株式会社 ambr
- 住所
- 東京都文京区小石川1丁目28−1小石川桜ビル5階
- 電話番号
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