D&I AWARD 2024受賞
2024-12-18 15:28:34

ヴィーナ・エナジーがD&I AWARD 2024でアドバンス認定を獲得

アジア太平洋地域最大級のグリーンエネルギー・ソリューションプロバイダー、ヴィーナ・エナジーがこの度、株式会社JobRainbowが主催する「D&I AWARD 2024」で、上位認定である「アドバンス認定」を獲得しました。この受賞は、企業がダイバーシティとインクルージョン(D&I)に取り組む姿勢を評価する日本最大級のアワードにおいて、特に高く評価されるものです。

D&I AWARDは、「ジェンダー」「LGBT」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの要素を基にし、企業の取り組み状況を示す独自の評価指標「ダイバーシティスコア」によって評価されます。参加企業は、このスコアによってその取り組みのレベルを測定し、スコアに応じた認定を受けることができます。

ヴィーナ・エナジーの社内では、33か国の国籍を持つ社員が働いており、言語や文化の多様性が色濃く反映されています。多様性を重んじる企業理念のもと、定期的な社内イベントを開催し、多文化共生の理解を深める努力を行っています。加えて、ライフステージに合わせた働き方を可能にする様々な制度も導入しています。例えば、女性社員同士が悩みを気軽に共有できる「ウーマンエンパワーメントプログラム」、仕事と育児・介護の両立を支援する制度、さらには家族(ペット含む)との時間を大切にできる「ファミリーケア休暇」といった取り組みがあります。

D&I AWARDにおいて、ヴィーナ・エナジーはダイバーシティスコア76点を獲得しました。この評価について、JobRainbowは次のように称賛しています。 "ヴィーナ・エナジーは、日本の企業の中でもD&Iを先駆けて推進し、他社の模範となっている。多様なアプローチを実践するとともに、社員全体でD&Iを尊重する文化を築き上げている。"

ヴィーナ・エナジーの日本代表、ラウル・リエンダは「D&I AWARD 2024で『アドバンス認定』を受け、大変光栄に思います。この認定は、持続可能で多様性に富んだ未来を作るという我々のミッションが、実際に包括的で活気ある職場環境に結実したことを示しています。今後も多様性を強みとして、社員一人ひとりが活躍できる職場作りを進めていきます」と表明しています。

D&Iの取り組みは、企業の競争力や職場の環境を左右する重要な要素であり、今後の社会においてますます重要性を増していくことでしょう。多様性と包摂性が当たり前である社会を目指し、ヴィーナ・エナジーが更なる発展を遂げることに期待が寄せられています。

D&I AWARDについて


D&I AWARDは、ダイバーシティ&インクルージョンを社会の標準にすることを目指しています。経済活動や企業活動において、D&Iはなおも「プラスα」として捉えられがちですが、これを共通の枠組みとして社会に浸透させていくことがこのアワードの目的です。多様性のある企業環境を育成し、すべての人々が活躍できる社会の実現に貢献します。

ヴィーナ・エナジーについて


ヴィーナ・エナジーは、アジア太平洋地域における最大級のグリーンエネルギーソリューションプロバイダーです。持続可能で低価格な再生可能エネルギーへのシフトを加速し、社会と環境の両面での発展を目指します。また、合計出力39ギガワットの太陽光発電や風力発電をはじめ、620メガワットのデータセンターなど、多岐にわたるエネルギー資産を持ち、地域に密着した低炭素エネルギーの推進に貢献しています。


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会社情報

会社名
ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社
住所
東京都港区虎ノ門2丁目10番4号オークラ プレステージタワー 17階
電話番号
03-6452-9777

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