Shopifyとスマレジ連携アプリV3が新機能を搭載
株式会社飛躍(所在地:東京都港区)が展開する「Shopify<>スマレジ連携アプリ V3」に、新たな機能が追加されました。この機能は、Shopifyに商品を登録する際、商品カテゴリー情報をスマレジに自動的に連携するというものです。これにより事務作業の効率が格段に向上し、運営企業にとっては嬉しいニュースとなるでしょう。
スマレジ連携アプリとは?
「スマレジ連携アプリV3」は、スマレジとShopify間で「取引・在庫・商品・顧客・ポイント」データをリアルタイムで連携するツールです。特にこのアプリの強みは、クライアントの運用スタイルに合わせたマッピングデータのカスタマイズが可能なところです。そのため、多様な業種や規模のビジネスに最適なプラットフォームとなっています。
新機能の概要
今回のアップデートでは、Shopifyの「商品タイプ」とスマレジの「部門ID」を自動で連携できるオプションが追加されました。具体的には、Shopifyで商品をカテゴライズする「商品タイプ」が、スマレジ内で用いる「部門ID」として自動的にひも付けられるのです。これにより、商品データの移行がスムーズに行えるようになります。
例えば、ショップオーナーが新たに商品をShopifyに登録すると、その情報が瞬時にスマレジにも連携され、管理が簡素化されます。この自動連携機能により、現在の業務フローが大幅に効率化され、人的エラーのリスクも減少するでしょう。
業務の効率化とコスト削減
- - 一元化された顧客情報:顧客の購入履歴や情報を一括で管理することができ、より質の高いショッピング体験を提供します。
- - ポイント管理の効率化:購入時のポイントの一元管理が可能となり、顧客のリピート率向上が期待できます。
- - BOPISの実現:ネットでの購入後、店舗での受取や返品、交換もスムーズに行えるようになります。
- - コストの大幅削減:データ管理にかかるコストを削減でき、業務運営を一層効率的に行えます。
- - 作業の自動化:従来の手作業での入力作業が自動化されることで、人的リソースを最適化し、従業員の負担も軽減されます。
株式会社飛躍について
株式会社飛躍は東京と京都にオフィスを持ち、Shopify Plus パートナーとして国内向けECサイトの構築や運営代行、さらにはグロースハックやアプリ開発など、多岐にわたるサービスを提供しています。大規模プロジェクトから補助金を使ったスモールスタートまで、多彩なニーズに応じたサポートが特徴です。
会社情報
- - 社名:株式会社飛躍
- - 本社所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7-18-8 第Ⅲ大栄ビル8F
- - 代表取締役:明石 健夫
- - 事業内容:越境EC運営代行、Shopify構築、国内ECサイトの運営など
- - Webサイト:hiyaku-inc.com
このように、株式会社飛躍は最新の技術を駆使し、商業活動を支える.forceを提供しています。今後もどういった新機能やサービスが展開されるのか、目が離せません。